スピーカーケーブルおすすめ人気ランキング12選！素材と構造が音質を大きく左右する！選び方も解説

ナノテック・システムズの「SP#79Special」はOFC線の平行型。軸径は約1.3mmと適度です。

導体の表面には世界初というコロイド液が用いられているとか。

この金と銀の超微粒子のおかげで音の再現力が高まるところがメリット。

絶縁体とシースの素材はポリエチレンと耐熱90℃というPVC。耐久性にも優れています。

1m単位の切り売りで700円ほど。これまでのサウンドとどれほど違うか、試してみたいですね。

オーディオテクニカの「AT6135」は4N（99.99％純度）OFC線の平行型。

ちなみに4Nとは「9」が4つという意味です。5Nだと99.999％で、さらに純度が高まります。

軸径は1.55mm。ホームシアター向けに30mという長さになっていて、約4,000円です。

柔軟素材が使われているため、設置も楽でしょう。

ベスト3にはコスパが良いものも高音質と評判の名品もランクインしました。

3位は8ONEの「ESC-2100」。OFC線の平行型、10m×2本で1,000円台です。

青と白で色分けされていて、先端に切り込みが入っているからわかりやすくて設置も楽でしょう。

コスパが良くて音質も十分！と評判です。

2位はAmazonベーシックの「SW50ft」。CCA（銅クラッドアルミ）線の平行型です。

軸径は16AWGと適度。長さ15mで1,000円台、プラスチックのリール巻きになっています。

シースは透明ですが、片方に白いラインが入っているため見分けるのも簡単。

先端に切り込みが入っているので、接続も楽でしょう。コスパ重視の方におすすめ♪