【片想い/奥華子】インディーズ時代の名曲！カラオケ配信は？甘酸っぱくて切ない歌詞を解説【コードあり】

歌い始めのこのフレーズから「あるある！」と思わずにはいられません。

同じ空間にいるだけで幸せ、このまま時が止まればいいのに……と願ってしまうのは恋をしている証拠です。しかし……

なんだか不穏な空気……。どうやら、好きな人には自分ではない「好きな人」がいるようですね。切ない……。

「どうでもいいの」とは言うものの、実際には大問題なのが乙女心です。

両思いになることなんて望まない、だけど本心ではもっと仲良くなりたい。片思いならではの複雑な心情がサビでは歌われています。

奥華子さんワールド全開ですね。

2番では一転、叶わない恋でも前向きに向き合う様子が描かれています。

両思いにはなれなくても好きな気持ちは変わらない、いつか相手も自分のことを好きになってくれることを信じて好きでい続けよう、そんな強い気持ちが垣間見えますね。

片思いの切ない曲ではありますが、恋を自分の糧にしていくという力強い決意のようなものも感じますね。

奥華子さんが初めて作った曲ということもあり、優しい雰囲気ながらも前向きなイメージがあります。

叶わない恋に悩んでいる方にはぴったりの片思いソングと言えるのではないでしょうか。

切ない恋愛ソングといえば、奥華子さんの楽曲は欠かせません。

なかでも、「片想い」はストレートな片思いソング。片思いをしている人なら共感せざるを得ない歌詞の楽曲です。

今恋をしていない人でも、その甘酸っぱい歌詞を聴けば思わず恋がしたくなるかもしれませんよ。

インディーズ時代の貴重な楽曲なので、気になる方はぜひアルバムで聴いてみてくださいね。