森山直太朗【愛し君へ】歌詞を徹底解説!どんなに逢いたくても叶わない…募る想い…涙なしでは聴けない名曲 - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
森山直太朗の「愛し君へ」は2004年、フジテレビ系列ドラマ「愛し君へ」の挿入歌。難病と闘う患者と、彼を支える小児科医を描いたドラマに使用され、視聴者の涙を誘った名曲です。名作ドラマとともに語り継がれ、歌い継がれる名曲の歌詞の秘密を紐解いていきましょう。
1位:桜/コブクロ
多くの人の胸に残る名曲「桜」
1位に輝いたのは、コブクロの「桜」です。
2005年11月2日に発売された「桜」は、コブクロ12枚目のシングルです。
発売されるや否や人気を得、2ミリオンを達成、ダブルプラチナ認定を受けました。
ところがオリコンランキングは週間3位、11月度月間5位と、トップを獲得したのは2006年年間ランキングのみなんです。意外ですね。
しかしコブクロは「桜」で第47回日本レコード大賞金賞を受賞、2006年度JASRAC銀賞を受賞しています。
そしてその2年後に「蕾」でレコード大賞を受賞したのです。
桜ソングの定番と言われる「桜」は、高校の国語の教科書にも掲載されているんですよ。
桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ
涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった
追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは
いつまでも変わることの無い
君のなかに 僕の中に咲く Love…
出典: 桜/作詞:小渕健太郎、黒田俊介 作曲:小渕健太郎、黒田俊介
桜は咲いては散っていく昔から愛される日本の花です。散りゆく桜を見ながら僕は君への想いが届かないことを知ります。
そしてこの思いが涙と笑顔の影に隠れるように消されるたびに、僕らは大人になっていきました。
君を追いかけるだけの悲しみ、君の強く清らかな悲しみ、それは永遠に変わることがないのです。
そしてこの愛は、僕の中にも、君の中にも、永遠に咲き続けることでしょう。
コブクロのおすすめソング
「轍-わだち-」はコブクロの2枚目のシングル楽曲で、2001年に発売されました。
ライブでは欠かせないものになっており、ファンの間で長く愛されている楽曲です。
アップテンポな曲調で、歌詞からは情熱的な思いを感じられます。
前に進もうと頑張っている人に聴いてもらいたい、心を支えてくれるような楽曲です。
温かく迎えてくれるような包容力を感じます。
コブクロ「轍-わだち-」の歌詞の意味とは?道なき人生に不安を覚えたら…この歌を聴きにおいで! - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
とことん前向きで勇気満載の言葉の宝石がちりばめられているコブクロの『轍-わだち-』。悔しい時、めげそうな時、弱気になった時、負けそうな時、この楽曲を聴けばそんなことは一気に吹っ飛ぶでしょう。そんな応援ソングですが、ただただ頑張れと勇気付けているだけではありません。この記事ではそんな歌詞をつぶさに解剖していきます。
まとめ
「さくら」がつく歌ランキング、いかがでしたか?
『世の中に たえて桜のなかりせば 春の心は のどけからまし』と、在原業平も上手く詠ったものです。
それだけ桜は人々の心に嬉々とした感情を生み、散りゆく時は寂しさを残していくということです。
はっきり言えば「さくら」のつく名曲はまだまだたくさんあります!このようなランキングでは紹介しきれません!
その中でも今も名曲として語り継がれている人気ソングを、様々な情報をもとにランキング形式で紹介させていただきました。
お気に入りの桜ソング、あなたも見つけてみてください。
※トップ画像は、「桜」ということからNHK大河ドラマ『八重の桜』サウンドトラックより拝借しました。
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