【The Birthday/青空】徹底解説！不器用に背中を押してくれる曲！早くも名作の予感が尽きない

今人気を集めているThe Birthdayが新曲を発売することが決定しました。

発売日は2018年10月10日です。

タイトルは「青空」。

The Birthdayを知らない方にとって、どっちが曲名？と思うかもしれません。

この「青空」は、背中を押してくれるという曲ということで注目されているんです。

まだ発売前ではありますが、どこかでThe Birthdayの「青空」聞きたいと思った方。

実は2018年8月31日に1日だけ限定で、YouTubeでフルサイズの音源を公開していたのです。

もちろん1日だけで、現在は見ることができません。

こちらでも限定公開の動画をUPできるはずもなく...

残念ながら青空に関する資料は、文字でしか集めることができませんでした。

The Birthdayの「青空」のCDには、一体何種類の形態があるのでしょうか？

「青空」は2種類の発売形態があり、初回盤にはDVDが付いてきます。

そのDVDの中身は「青空」のMVと「セルフライナーノーツムービー」です。

ここで疑問に思ったのは筆者だけでしょうか？

「青空」のMVはもちろんわかります。

ファンの方も、これを期待して初回盤を購入するはずですよね。

しかし「セルフライナーノーツムービー」が気になります。

通常「ライナーノーツ」というものは良く聞きますよね。

CDを購入した時に、その楽曲や時代背景、楽器についてなどの解説書です。

しかし「セルフ」が付いたあげく、「ムービー」になっているから気になるんです。

これはあくまでも筆者の憶測ですが、「青空」について自分たちで解説しているのでしょう。

しかも解説書ではなく声入りのムービー、または副音声なのかもしれません。

結果はいかに...

これは発売日までのお楽しみですね。

そもそもThe Birthdayって誰？という方もいますよね。

The Birthdayは2005年にデビューした4人組です。

何と結成して2年で日本武道館でライブをしてしまうという驚異の4人。

また初めてのフジロックに出演したのもこの2007年。

彼らの実力や人気がとてつもないということがわかります。

その後メンバーの脱退と加入を経験し、今回のシングルで20作目。

記念すべき20作目に「青空」というタイトルを付けたのには理由があるのでしょうか。 

The Birthdayのチバユウスケ。

魅力的な声を持つ彼は、元THEE MICHELLE GUN ELEPHANTのメンバーです。

結成当時から在籍し、ボーカルやギター、時にはハーモニカなどの楽器も担当。

モッズスーツを衣装とした、ロックテイストの曲を演奏し注目されていました。

1991年に結成し惜しまれつつ2003年に解散。

この時のドラマーだったクハラが、現在のThe Birthdayのドラムを務めています。

前からThe Birthdayを聞いていたという方。

最近聞き始めたという方。

どちらにしても聞いているという事は好きな人も多いはずです。

The Birthdayを聞いてみると、何故かこの不思議な世界観に引き込まれてしまう。

出だしだけ聞いてみよう、サビまで聞いてみよう、そんな気持ちにさせられる人たちです。

とても独特な雰囲気を持っていますし、初めて見る方はちょっと驚くかもしれません。

しかし見ている内に彼らのワールドにどんどん魅せられていってしまうのです。

先ほど見て頂いたのは「THE ANSWER」です。

このCDは2018年6月13日に発売した曲で、話題になりました。

動画の雰囲気は格好良さとハード、そしてやや危険な香りがします。

いかにもロックな雰囲気が満載のPVは男くささが伝わってきますね。

また、近づくと危ないのにもう少し知りたい...

そんな怖い物見たさ的な要素も含まれています。