女王蜂(ジョオウバチ)とは!?
女王蜂について詳しく!
パンチのあるネーミングと、このバンドにしか出せないサウンドが人気となっているロックバンド、女王蜂。
年齢・性別・国籍すべてを不明としながらも、実は神戸出身ということは明るみに出ているようです。
加えて、ステージを降りた後のトークなどを見ると、その見た目とは裏腹に、どこか近づきやすい雰囲気を持っている三人組として知られています。
女王蜂のメンバーは現在、アヴちゃん(Vo)・やしちゃん(B)・ルリちゃん(Dr)の三人で構成されています。
女王蜂には、以前はもう一人(Gt)担当のメンバーがいたようですが、現在はこの三人で活動しているようです。
今非常に注目されている女王蜂。実は、映画「モテキ」のテーマソングに抜擢されたり、NHKのあさイチに出演したり、さらにはフジロックにも出演したりと、その実力と知名度は絶賛上昇中です。
ファンからも、女王蜂の音楽は中毒性が高いとの評価を受けており、今後もファンの数が増えていくものと思われます。
そんな女王蜂、実は真骨頂はライブです。女王蜂のメンバー一人ひとりがライブを大切にしているようで、そのパフォーマンスの質の高さは一見に値します。
では、女王蜂のライブとはどういったものなのでしょうか。ドレスコードなどはあるのでしょうか。見ていきたいと思います。
女王蜂のライブの雰囲気はどんな感じ!?
女王蜂のライブはとても個性的!
では、実際の女王蜂のライブはどんな雰囲気なのでしょうか。
まずメンバーの衣装に注目していきたいと思いますが、かなり個性的です。
最初にレディーガガを見た時に、衝撃を受けた方もおられると思いますが、この女王蜂はそれを越えたようにも思います。
ある時は仮面をつけて登場したかと思えば、ある時は白髪。またある時はひと昔前のテクノポップ全盛期を思わせるような衣装で登場して周囲を驚かせます。
こうした見た目から、さぞ中身も派手なのだろうと思いきや、実はそうでもありません。
NHKのあさイチをご覧になられた方の中にも、そう感じた方は多いと思います。
女王蜂のメンバー一人ひとりが、ひたむきに音楽と向き合い、聴き手のことを本当によく考えた曲作りをしていることが伝わってきます。
女王蜂のこうしたギャップが、多くのファンの心を掴んでいるのではないでしょうか。
女王蜂のライブにドレスコードはあるのか?
個性的なドレスコードが存在する!?
女王蜂のライブに関して、ドレスコードは存在するのでしょうか。
女王蜂のメンバー一人ひとりが個性的な衣装なので、聴衆の側にも同じようなドレスコードが求められるのでしょうか。
ライブのお客さんの服装を見ていきますと、チャイナドレスなどの個性的な衣装を着ている方が非常に多いことが分かります。
加えて、男性はスーツを着用されている方も多いようです。
逆に、フジロックのような、Tシャツ&短パン・首にタオル、といった野外フェスのような服装の方はいないことが分かります。
そのような服装で、女王蜂のライブに参加してしまうなら、それこそ浮いてしまうでしょう。
そういった意味で、ここがドレスコードと言えるかもしれません。
フジロックのような服装で女王蜂のライブに行ってしまったところで、なにかペナルティがあるというわけではありませんが、自分が恥ずかしい思いをしないためにも、これは覚えておきたい点ですね。
さらに、女王蜂のライブに参加している女性のお客さん、ほとんどがヒールを履いているようです。
加えてライブ会場という場所は、一人ひとりのパーソナルエリアが狭くなります。
そうすると、ハイヒールのお客さんに足を踏まれてしまう危険もあります。
笑い話のような話ですが、実際にハイヒールに踏まれると、ただ単に痛いだけでは済まされない場合があります。
ひどいときは、内出血をすることだってあり得ます。
それで、サンダルやスニーカーといった足元は控え、革などの耐久性のある素材を使用したものを着用されることをお勧めしたいと思います。
女王蜂のチケット情報!
安全なチケットの入手方法とは!?
それではここで、女王蜂のチケット情報にも触れておきたいと思います。
女王蜂のチケットは、女王蜂の公式ホームページから入手されることをおすすめしたいと思います。
ホームページには、ライブ情報が掲載されており、そこからチケット入手先のリンクがあります。
ここからチケットを購入される方法が、最も安心・確実な方法です。
オークションなどでもチケットの取引がされることがありますが、法外な価格であったり、チケットが届かないといったトラブル発生の可能性も否定できません。
是非とも、公式ホームページから入手されることをおすすめしたいと思います。
女王蜂のライブ、まとめ。
女王蜂のライブでしか体感できないこと。
いかがでしたでしょうか。女王蜂のライブについての情報を見てきましたが、なかなか個性的なバンドということもあり、他のライブイベントでは体感することのない楽しみ方が出来るようです。
筆者の個人的な主観ですが、女王蜂というバンドは、ある意味で日本国内のバンドのライブというよりも、海外のバンドのライブのような雰囲気を楽しむことが出来るのではないかと感じました。
日本国内のライブは、基本的にみんなで盛り上がろう!みんなと同じでないといけない!盛り上がっていないのは罪だ!という暗黙のルールのようなものがあるような気がします。
その点、この女王蜂のライブイベントは、盛り上がりたい人は盛り上がる。じっくりと女王蜂の音楽を楽しみたい人は楽しむ。といった聴き方が出来るバンドだと思います。
こういった自由な雰囲気が、女王蜂のライブにおけるドレスコードにも表れているのではないでしょうか。
実力と個性を兼ね備えているバンド、女王蜂。これからも注目です。