G B7
繋いでたいから手と手握って 指と指の間絡ませたなら
Em D C D
もう要らない もう要らないよ 君の他にはなんにも要らないよ
出典: 手と手/作詞:尾崎世界観 作曲:尾崎世界観
G Am Bm D#dim Em D C E♭
G Am Bm Em D C D
本当の事を言えば毎日は 君が居ないという事の繰り返しで
G Am Bm D#dim E D C D
もっと本当の事を言えば毎日は 君が居るという事 以外の全て
出典: 手と手/作詞:尾崎世界観 作曲:尾崎世界観
G B7 Em D C D
大切な物を無くしたよ 今になって気づいたのが遅かった
G B7 Em
大切な物を無くしました 大切な物を無くしましたって
D C D
気づいたのが遅かった
C D
なんてよくある話で笑っちゃうよな
出典: 手と手/作詞:尾崎世界観 作曲:尾崎世界観
G B7
繋いでたいから手と手握って 指と指の間絡ませたなら
Em D C D
もう要らない もう要らないよ 君の他にはなんにも要らないよ
出典: 手と手/作詞:尾崎世界観 作曲:尾崎世界観
G B7
夜中の3時が朝になった時 君はきっと仕事を休むだろう
Em D C G
もう要らない もう要らないよ 君の他にはなんにも 要らないよ
G G B7 B7 Em D C D
G G B7 B7 Em D C D
G Am Bm D#dim Em D C D#dim
G Am Bm D#dim Em D C E♭ G!
出典: 手と手/作詞:尾崎世界観 作曲:尾崎世界観
独自の歌詞解釈で歌詞の意味を解説♪
きっと恋人との別れを歌ったのであろう「手と手」。
この楽曲は、大切なものを無くしたことについて心からの寂しさを感じている状況を切々と歌っています。
大切な人との関係が壊れた時、その寂しさを強く感じるのは何より“その人が隣りにいない時間”なんですよね。
もし関係が壊れていなければ、離れていても大切な人の事を考える時は温かい気持ちが心に広がります。
しかしその関係が壊れている状況では、相手のことを温かい気持ちで考えることもできず、苦しく、ただただ寂しさだけが募りますよね。
相手の体温や空気感を感じることができない寂しさは、ある程度の月日が流れるまで、日々積み重なっていくように思えるものです。
多くを望まず、ただ大切な人と手を繋いでいられるだけで幸せなのに、それすらかなわない日々は自分の孤独を嫌というほど思い知らされるでしょう。
またこの楽曲の中には“夜中の3時が朝になった時”という表現が出てきますが、これは一体どんな意味なのでしょうか。
筆者はこの部分を次のように解釈しました。
夜中の3時に目覚めるような1日を過ごしている=昼間から寝たり起きたりの時間を過ごしたということではないでしょうか。
この前の歌詞が“繋いでいたいから手と手を~”となので、もし2人一緒にいられたら、1日の時間を惜しむようにずっと一緒に繋がって過ごすつもりだと言っているように感じます。
狂おしいくらいの恋慕の気持ちが、この楽曲からは溢れている気がしますね。
おわりに
オリジナリティあふれる独自の世界観で唯一無二の雰囲気をもつバンド“クリープハイプ”。
これからもその研ぎ澄まされた感性を存分に生かして、誰も聴いたことのないようなただ1つの作品を生み出し続けてほしいですね♪
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