日本のロックシーンを牽引!
結成20周年を越えて、今もなお日本のロックシーンを牽引し、多くのバンドマンが憧れる存在であるASIAN KUNG-FU GENERATION。
2018年には、いよいよメジャーデビュー15周年を迎えます。
今回は、そんなASIAN KUNG-FU GENERATIONのカラオケ人気曲ランキングTOP10を大公開していきます。
カラオケ人気曲ランキングTOP10!(カラオケJOYSOUND調べ 2018年1月22日現在)
第10位「或る街の群青」
まずは、第10位です。
第10位には「或る街の群青」がランクインしました。
「或る街の群青」は、2006年11月29日にリリースされた9枚目のシングルです。
この楽曲は、アニメ映画「鉄コン筋クリート」のために書き下ろされ、主題歌に起用されました。
元からのASIAN KUNG-FU GENERATIONファンだけでなく、「鉄コン筋クリート」の原作ファンからも支持を得たことで、カラオケでも人気の1曲となったのではないでしょうか。
第9位「荒野を歩け」
続いて、第9位です。
第9位には「荒野を歩け」がランクインしました。
「荒野を歩け」は、2017年3月19日にリリースされた24枚目のシングルです。
10位の「或る街の群青」に引き続き、こちらもアニメ映画のタイアップになっていて、森見登美彦原作のアニメ映画「夜は短し歩けよ乙女」の主題歌に起用され、話題になりました。
こちらも「夜は短し歩けよ乙女」ファンも巻き込んで人気の1曲となり、映画の不思議な世界感を上手に表現しながらも、爽やかさを失わない心地良い楽曲に仕上がっています。
第8位「君という花」
そして、第8位です。
第8位には「君という花」がランクインしました。
「君という花」は、2003年10月16日にリリースされた2枚目のシングルです。
この楽曲は、TBS系のテレビ番組「Pooh!」、テレビ東京系「JAPAN COUNTDOWN」の両番組のエンディングテーマにも起用されたことで、多くの人の耳に触れた1曲となりました。
第7位「君の街まで」
そして、第7位です。
第7位には「君の街まで」がランクインしました。
「君の街まで」は、2004年9月23日にリリースされた6枚目のシングルです。
何といっても、この楽曲で特筆すべきは、その印象的なミュージックビデオです。
その内容は、シンクロナイズドスイミング中に、プールに巨大なザリガニが出現するという内容です。
このミュージックビデオで、SPACE SHOWER Music Video Awards2005において、BEST CONCEPT VIDEOを受賞しました。
カラオケでは、このミュージックビデオを見たさに本人映像機能を使ってカラオケをする人が多く、第7位にランクインしたのではないでしょうか。