平井大さんの最新曲「はじまりの歌」

【はじまりの歌/平井大】とっても元気がでる歌詞が魅力的!その意味を解説☆気になるMVも必見♪の画像

癒しのボイスと、耳に馴染みやすいキャッチーなメロディーが魅力の平井大さん。

サーフロック界の天才ミュージシャン」ともよばれており、多くの人がいま彼に注目をしています。

そんな平井大さんが2018年7月4日にリリースをするアルバムWAVE on WAVES」内に収録されている「はじまりの歌」という曲にフォーカスを当てて、今回紹介していきます。

「WAVE on WAVES」の発売はこれからですが「はじまりの歌」については2018年5月26日からMVの配信2018年6月1日から音源の配信がすでにスタートしています。

夏の雰囲気にぴったりなアコースティックギターのサウンドと、平井大さんの持つやわらかな歌声が見事に組み合わさった楽曲となっており、爽やかな印象が強い楽曲です。

「はじまりの歌」のMVも公開中!

【はじまりの歌/平井大】とっても元気がでる歌詞が魅力的!その意味を解説☆気になるMVも必見♪の画像

現在エイベックスのYouTubeチャンネルにて「はじまりの歌」のワンコーラス分を楽しめる、ショートバージョンのMVを楽しむことができます。

カリフォルニアで撮影が行われたそうで、カリフォルニアの美しい海の情景コンクリートの道などがたくさん登場するおしゃれな映像作品へと仕上がっています。

また、アルバム「WAVE on WAVES」には平井大さんが一人で歌う通常バージョンの他に、バイオリニストの葉加瀬太郎さんとコラボした「はじまりの歌 with 葉加瀬太郎」のバージョンも収録されています。

以下の動画は、お二人がコラボした時のメイキング映像です。

葉加瀬太郎さんが奏でる滑らかなバイオリンの音色楽曲に非常によくマッチしていて、感動できる映像作品に仕上がっています。

ぜひこちらも一緒にチェックしてみてください。

聴いた人の背中を押してくれるような歌詞に注目!

【はじまりの歌/平井大】とっても元気がでる歌詞が魅力的!その意味を解説☆気になるMVも必見♪の画像

平井大さんは「はじまりの歌」の歌詞について「背中を押すような曲を目指した」といった旨のコメントをしています。

確かに「はじまりの歌」の歌詞を読んでみると、孤独や不安が和らいでいくような安心感を覚えます。

そこで、今回はこの歌詞の内容や意味について、詳しく紹介していきます。

【冒頭のサビ】シンプルな伴奏から始まるサビ

【はじまりの歌/平井大】とっても元気がでる歌詞が魅力的!その意味を解説☆気になるMVも必見♪の画像

はじまりのうた 口ずさんで
ゆけるとこまで

出典: はじまりの歌/作詞:EIGO・平井大 作曲:平井大

歌の冒頭には、サビのメロディーが入ります。

平井大さんのボーカルとシンプルなアコースティックギターの伴奏だけで歌われるこの部分。

アレンジがシンプルだからでしょうか。

言葉のひとつひとつが、心にすっと入ってくるような感覚を覚えます。

口ずさんで」や「ゆけるとこまで」といった言葉は、良い意味でとってもラフな印象を受けますね。

変に気を張らずに、自分のペースで歩んでいっても良いというメッセージが込められているようにも感じます。

【1番Aメロ】足跡を残して歩んでいく日々

青い空と海のあいだ
連なる日々 足跡
遥か遠く 見てた場所に
いま僕らは立ってる

出典: はじまりの歌/作詞:EIGO・平井大 作曲:平井大

1番Aメロの前半部分にある「空と海のあいだ」「足跡」という言葉から、砂浜に足跡を残していってるような光景を思い浮かべることができます。

砂浜に残った足跡のように、毎日を積み重ねているといった感じでしょうか。

足跡を残しながら歩んでいくうちに、目標の場所(=遥か遠く見てた場所)にたどり着いた様子を表しているように感じます。

【1番Bメロ】いつも失ってから気付く僕ら