【はじまりの歌/平井大】とっても元気がでる歌詞が魅力的!その意味を解説☆気になるMVも必見♪

「失ってから初めて大切なものに気付く」という言葉があるように、家族や友人、恋人などといった大事な存在が自分から離れた時にこそ、そのありがたみが分かるものなのかもしれません。

失ってから気付くということを繰り返してばかりの不器用な僕たちだけど、でも大切な人たちの前で約束したことは必ず叶えてみせる！といった強い気持ちを感じられますね。

1番のサビは、まさに背中を押してくれるような力強いメッセージがたくさん込められていますね。

ここで「砂」という言葉が出てくるので、やはり砂浜やビーチの印象を強く与えているように感じます。

上記で紹介したMVに海の映像が出てくるせいもあってか、ここの歌詞からは「砂浜の砂を蹴り上げながら水平線沿いに歩んでいく」といった美しい情景を連想します。

また、1番のサビの後半では「一人じゃない」といった言葉も登場します。

どんな時でも誰かがいつも自分のことを支えてくれていた…。

今までを振り返った時にそのように思えるというのは、とても幸せなことですね。

日々歩む中で、ネガティブな意見が聞こえて来る時もあるでしょう。

しかし、そんな意見に惑わされないで、前を向いて自分らしく歩んでいこうよといったメッセージが込められているように感じます。

人間ですから、不安が押し寄せることもあります。

でも、そんなものは笑い飛ばしてしまいましょう！

自分が本当にやるべきことや守るべきものがあるのなら、そのような振る舞いをするのが一番得策です。

そんなメッセージが込められているように感じます。

とてもポジティブな内容の歌詞に、励まされますね！

2番のサビは、今までに登場した歌詞がけっこう出てきていますね。

唯一違う場所といえば「見上げた空 明日を描き」というフレーズでしょうか。

明日を見つめながら、前向きに未来を想像していこう！といった明るい内容のフレーズに気分が上がりますね。

ラストのサビも、今まで登場した言葉でほとんど構成されていることが分かります。

気を張らずにゆけるところまでどんどん歩いていこうといった明るい内容の歌詞で、歌は幕を閉じていきます。

平井大さんの「はじまりの歌」は、とにかく最初から最後までポジティブな言葉が満載でしたね！

平井大さん特有のやわらかボイスで歌われることによって、より一層やさしくて明るい気持ちになれるような気がします。

この曲を聴いて平井大さんの歌に興味を持った方は、ぜひ他の代表曲も聴いてみてください。

「祈り花」や「Slow & Easy」など素敵な楽曲がたくさんあるので、きっと「はじまりの歌」が好きな人は気に入るはずです！

以下の記事で、平井大さんの人気曲がまとめられているのでぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。