第Ⅰ期 2002年~2006年 誕生期
以下、CD一覧ではリリースされた関ジャニ∞すべてのシングルを列挙しています。
しかし、本文の中で取り上げたシングルは、主にCD累計売上枚数30万枚以上の楽曲とさせていただきました。
(第Ⅱ期、第Ⅲ期も同じです。)
関ジャニ∞シングルCD一覧
1.2004年9月22日(全国) 浪花いろは節
2.2005年3月2日 大阪レイニーブルース
3.2005年9月14日 好きやねん、大阪。/桜援歌(Oh!ENKA)/無限大
4.2006年6月7日 ∞SAKAおばちゃんROCK/大阪ロマネスク
5.2006年12月13日 関風ファイティング
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8B%E2%88%9E#.E3.82.B7.E3.83.B3.E3.82.B0.E3.83.AB
2002年「関ジャニ8」結成!
関西テレビで2002年10月1日に新番組『J3KANSAI』がスタート。この出演者が大倉忠義以外の、横山裕、渋谷すばる、村上信五、丸山隆平、安田章大、錦戸亮、内博貴の7人でした。
12月18日には、同番組で大倉がドラムをマスターするという条件づきで加入します。
そして、その場で「関ジャニ8(エイト)」というグループ名が発表されました。
楽器演奏は大倉のみでしたが、8人となって初めてのバンド曲が披露されます。
2004年 ついにCDデビュー!
グループ結成からおよそ2年、8月25日に関西地区限定であるものの、待ちに待ったCDデビュー。
「浪花いろは節」です。
レコード会社は、テイチクエンターテイメントの中にある「テイチクレコード」。
演歌・歌謡曲系のレーベル。演歌ですよ。
このデビューをきっかけに、「関ジャニ∞」と改名します。
「8」を横にして「∞(無限大)」にしたもの。
「無限大の可能性」という願いが込められています。
そして、ついに、9月22日、同曲「浪花いろは節」シングルを全国発売。
初登場であるのも関わらず、たちまちオリコン演歌チャートで1位。
総合チャートでも1位。
低迷気味の演歌界もこのときは喜んだでしょうね。
2005年 メンバー7人に…
7月16日に、メンバーの1人、内浩貴が未成年飲酒で、事務所より活動の無期限休止を言い渡されます。
その結果、以降のメンバーは7人。「関ジャニ∞(エイト)」なのに7人。「エイト」と呼び方は同じでも「∞」にしておいてよかったですね。
2006年 デビュー以来、2度目のオリコン1位!
6月7日の4番目のシングル、「∞SAKAおばちゃんROCK/大阪ロマネスク」がリリースされます。
「∞SAKAおばちゃんROCK」は、音楽番組『ミュージックステーション』などではバンドで披露されます。
しかし、シングルで初めてのバンド曲は他の曲とされています。後程、紹介します。
12月13日には5番目のシングル「関風ファイティング」が発売されます。
デビューシングル以来のオリコン1位!!
CDシングル売上枚数は、34.3万枚となり、関ジャニ∞の中では歴代4位となります(2017年10月現在)。
ノリのいい曲です。この後の関ジャニスタイルの萌芽を感じられます。
第Ⅱ期2007年~2011年 成長期
6.2007年4月11日 ズッコケ男道
7.2007年10月17日 イッツ マイ ソウル
8.2008年3月12日 ワッハッハー
9.2008年10月29日 無責任ヒーロー
10.2009年11月04日 急☆上☆Show!!
11.2009年12月23日 GIFT〜白〜
12.2009年12月24日 GIFT〜赤〜
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8B%E2%88%9E#.E3.82.B7.E3.83.B3.E3.82.B0.E3.83.AB