日本のディーバ 高橋真梨子
「高」の字は「はしごだか」が正解、まずはそこから
名前は聞いたことがあるけれど…、そんなあなたにまず高橋真梨子様のご紹介。
1972年「ペドロ&カプリシャス」の二代目ボーカルとしてデビューを果たした真梨子様。その2年後にはなんと紅白歌合戦へ出場されます。
そして1978年には「ペドロ&カプリシャス」を脱退し、ソロシンガーとして活動を始めます。名曲の数もさることながら、カーネギーホールなどの海外の舞台での公演経験もある、現役のシンガーです。
その後重度の更年期障害によりコンサートを中止しないといけない時期もありましたが、現在も精力的に活動されています。
ママ世代にとっては懐メロでも、私たち世代には新しい
ちょっと古いんじゃない?なんて思うかも。
だけど昭和の歌はかっこいい。
昔の人も、今の人も同じように恋をする、だからこそ、昔の曲でもしんみりと心に染みるのかもしれません。
コンサートチケット、完売
現在コンサートツアー真っ最中。だけどチケットは発売後すぐに完売しています。
中高年のお客さんが多いのですが、それでも初めてコンサートへ足を運ぶお客さんも多いと言われる真梨子様のコンサート、人気のはずですね。
大阪公演のみ追加チケット販売中
実は8月7日の大阪公演が台風5号の接近により公演延期となっています。
その振替公演が10月23日(月)に大阪フェスティバルホールにて開催されます。
なんと追加チケットが09/24(日) 10:00より販売されますので、チケットを取り逃してしまった方、興味を持った方、このチャンスを逃さないようにチェックしてみてください。
チケット販売の詳細はこちらをご確認ください。
クリスマスディナーショーもやってるよ
12月には全国7か所でクリスマスディナーショーも開催されます。
チケットはちょっとお高いですが、ステキな時間になること間違いなしですよ。
気になったらこの曲を聴け
五番街のマリーへ
五番街へ行ったならば
マリーの家へ行き
どんなくらししているのか 見て来てほしい
出典: http://www.uta-net.com/song/55986/
そんな歌詞から始まる五番街のマリー。
昔一緒に暮らしたマリーという女性が幸せになったかを案じる歌です。
悲しい思いをさせてしまったからか、直接自分が訪ねることはできない。
もしも幸せそうに暮らしているなら、声はかけずにいてほしい。
一体何があったのか、マリーを案じる男性の語りのみで歌われる名曲です。