第2位は2015年4月27日に公開された「ディアブロ」。
こちらも銭湯や着物、ゲームなどの日本らしいモチーフがふんだんに使われた映像です。
ころころと雰囲気が変わり、気が付いたら何度も見てしまう不思議なMVです。
「ディアブロ」の収録情報
第1位「桃太郎」
第1位は、2014年11月18日に公開された「桃太郎」。
誰もが知る昔話「桃太郎」をモチーフにしたナンバーです。水曜日のカンパネラの代表曲ですよね。
この曲を聴いたら最後、あのフレーズが数日は頭から離れません…(笑)
「桃太郎」の収録情報
さいごに
「感覚で楽しむ音楽」
いかがでしたでしょうか。
冒頭で、「聴く人を選ぶ音楽」と言いましたが、みなさんはどのように感じられたでしょうか。
筆者は、はじめ水曜日のカンパネラの聴き方がわかりませんでした。
水曜日のカンパネラを知ったきっかけは「桃太郎」という楽曲だったのですが、初めて聞いたときは頭の中が「?」でいっぱいでした…(笑)
しかし、とっても印象的なフレーズや、妙に語感のよい歌詞、掴みどころのないメロディ。
聞くたびに、だんだんだんだん、少しずつクセになっていったのです。
結果、筆者が辿り着いたのは、「感覚で楽しむ音楽」と解釈することでした。
「歌詞を聞いて元気が出た」とか「ストーリーに感動した」とか、歌詞を理解してよりその曲を好きになるということが多くあります。
しかし、水曜日のカンパネラの音楽は、歌詞を聴いてどうこうというより、歌詞すらも音符の一部として音楽に組み込まれている。
流動的なサウンドに、パズルのように組み合されていく歌詞。
それらはとても感覚的で、音の流れに身を任せて楽しむのが心地良い、そんな不思議な音楽です。
水曜日のカンパネラの音楽を、みなさんはどのように楽しんでいらっしゃるでしょうか?
そして今後はどんな楽曲が聴けるのか…2018年の活躍にも期待が高まりますね♪
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