最後の歌詞です。

これまで主人公が、愛しい君と過ごしてきた夏の思い出を中心に歌詞が綴られてきました。

現実だったのかただの幻想だったのか、もう判断できないほど薄れていた夏の思い出。

しかし2人で行った思い出の場所を巡りながら記憶を辿ったことで、少しずつ思い出してきたのでしょう。

過ぎてしまった恋、終わってしまった恋に囚われ続けるつもりはありません。

タイトルにある通り再度呼吸をする=また新たな恋に向かい始めるつもりなのでしょう。

そして引用部分最後、離れたはずの君がいる場所を求めている理由。

それはいつか主人公自身が変わり、愛しい君を満たせる人になったらまた夏を一緒に過ごしてほしい。

諦めたようで諦めきれていない、心の奥底の隅っこに眠る願望なのではないでしょうか。

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