「Famous Day/Alexandros」はアニメ主題歌？！歌詞とコードやtabも人気の秘密！

英語詞のなかに日本語が混じっていると、その部分が強調され、メッセージ性を強く感じます。

Famous Dayとは「あの日」など特別な日を意味する言葉になるのですが、この歌詞を見ると、とても大切な日のことを歌っているようにも感じます。

作成作曲を担当している、川上洋平のターニングポイントとなった日について歌っているのでしょうか？

自分の人生が変わったきっかけ、またはバンドに転機が訪れた日のことを歌っているのかもしれませんね。

この歌詞を考察すると、これはバンドがなかなか上にいかなくてもがき苦しんでいた時期のことを歌っているようにも感じます。

結成から10年以上経過し、改名することもあったAlexandrosですが、下積みはかなり苦労したに違いありません。

その当時の気持を忘れないように書いた楽曲で、これから自分たちはもっと上にいく。そんな決意があると考察することもできますね！

人気音楽雑誌「GIGs」や、インターネット上にFamous Dayのコード譜やtab譜たくさん記載されています！

是非コピーしてみたいと思っていてもどうやって演奏しているのかわからないとなかなかコピーするのは難しいでしょう。

しかし、詳細に情報が載っていることで挑戦しやすい楽曲となり、チャレンジを試みるバンドマンも多いはず。

本人達の演奏力が非常に高いので、クオリティー高く演奏するのは困難だと思いますが、ここまでしっかり情報が載っているのならやってやろうという気持ちになりますね！

人気バンド「Alexandros」の「Famous Day」は、これまでリリースしてきた楽曲のなかでもひときわクールな曲調に仕上がっています。英語のかっこよさが存分に感じられ、詳細にコードなどの情報が記載されていることも人気の要因ともなっています。