ELLEGARDEN復活
皆さんこんにちは。
遂にELLEGARDENが復活しましたね。
僕は余裕で外れましたよ。
ライブ日程は3日間発表され、合計で4万枚弱ですか。
ということは、4万人/60億人という計算が成り立ちますので、15万人に1人が当たった計算ですね。
僕はあきらめませんよ。先行発売もまだ何回かあるみたいだし。
あと転売ヤー達は全員島流しになれまじで。
そんな感じで、今回もELLEGARDENについてご紹介して行こうと思います。
復習、大事。
突然ですけど、皆さんはテスト勉強をしていましたか?
僕はできませんでした。
教科書のテスト範囲を見るのは良いのですが全く理解できず、今回の範囲を理解するにはその前の範囲を見なければならず、その前の範囲を理解するにはその前の前の....とさかのぼるうちに心が折れるからです。
クラスメイトが微積分を学んでいるのに、自分は分数の割り算が怪しいと気づいた時には目の前が真っ白になりました。
日々の復習は大切ですね。
音楽だって復習が大切です。
これから再びELLEGARDENと向き合うためにも。
ちょっとこじつけくさいと言うか焦げ臭い文章ですね。
Make A Wish
前項で、僕の知能が小学4年生程度であることを勇気を持ってカミングアウトしました。
なぜこんな恥部を皆さんに聞いてもらったかと言うと、今回は「Make A Wish」の歌詞を紹介するという記事を書かせてもらってるんですよね。
3rdアルバム「Pepperoni Quattro」に収録されたおなじみの超名曲です。
ELLEGARDENの素晴らしさをみなさんにご紹介したい僕としては、すぐにでも「ここがいいんですよね」と興奮を分かち合いたいのですが、「Make A Wish」は全編英語詞です。
そして僕は、「ABCの歌」を歌わないと次のアルファベットが書けない純度1000%のニッポン男児です。
海を越えた経験は人生で一度。北海道でした。イカおいしかったなぁ。
助けてトムクルーズ
イーサン・ハントでも「絶対無理」と言いそうな不可能ミッションですが、僕は大丈夫です。
多分英語圏の方々に超怒られますが、「英語なんてほぼ気合」です。
「絶対にこの曲の良さを伝えたい」「自分で歌いたい」「絶対にこの動画を見てやるんだ」などの強いモチベーションがあれば、乗り越えられない壁はありません。
そして僕はIMFには所属していませんが、google大先生という強い味方がいます。
ともあれ、頑張ります。
Make A Wish 歌詞とコードとMV紹介
繰り返しになりますが、「Make A Wish」は本当に名曲です。
僕も大好きです。歌詞がわからないこと以外は。
不思議な話なんですが、意味はわからないけど歌えるんです、なぜか。
そして、ネアンデルタール人の僕でも、すごく歌いやすいんです。
これがELLEGARDENの凄さなのですが、歌詞のリズムというか譜割りが、すごく英語っぽいんですよね。
日本人が英語詞をつけると、どうしても「日本語英語」っぽくなりがちなのですが、ELLEGARDENを最初に聞いたとき、僕は海外のアーティストだと思っていました。
ネイティブの人が聞いたらまた違うんでしょうけどね。
今でこそ全編英語で歌うバンドも増えましたけど、ELLEGARDENが出てきた頃ってそんなに居なかったですよね。
誰もやっていなかったことをやりきって、しかも人を惹きつけてしまえるELLEGARDENはやっぱり凄いなと思います。
MVをね、探したんですよね。一生懸命。
でもね、ないの。
だから、代わりに音源を貼り付けました。
ごめんなさいごめんなさい許して下さい訴えないで下さい。
見えないと思うけど、今土下座しましたよ。
ほんとだよ。
Nothing lasts forever
C Am F G F
Sunday is over We are all going home
Em Am F G
No reason to stay here But no one has made a move
C Am F G F
We know that for sure Nothing lasts forever
Em Am F G
But we have too many things gone too fast
出典: Make A Wish/作詞:細美武士 作曲:細美武士
休日は終わり、僕らは帰路につく。
ここに残る理由はないのに、誰も動こうとしない。
みんなわかってるんだ。永遠に続くものなんてないってこと。
けれど、たくさんのものがあまりに早く過ぎ去ってゆく。