ASKAのアルバム人気ランキング
CHAGE and ASKAで知られるASKAはソロ活動も精力的に行っています。
第8位:『Too many people』
第8位は2017年2月発売のアルバム『Too many people』です。
あの事件があった後に発売されたこともあり、さまざまな意味で注目を集めました。以前とまったく変わらない、それ以上に素晴らしいASKAならではの音楽が楽しめるアルバムです。
書きためた50曲から選び抜いた13曲を収録したとASKAも語るとおり、名曲しかありません。
YouTubeで130万回以上の再生回数を誇る『FUKUOKA』や、アツい気持ちが伝わってくる『リハーサル』は必聴です。
第7位:『SCRAMBLE』
第7位は2012年10月発売のアルバム『SCRAMBLE』です。『SCENE Ⅲ』から7年ぶりとなるオリジナルアルバムだったので、待ち望んだファンも多かったと思います。
ASKAのその当時のやれることを詰め込んだような、さまざまな音楽性が垣間見える聴きごたえのある作品です。
おすすめの曲は『いろんな人が歌ってきたように』です。スケールの大きい美しいメロディーが楽しめまる名曲となっています。
『朝をありがとう』のように大胆にデジタルサウンドを取り込んだ曲も面白いですね。
第6位:『SCENE III』
第6位は2005年11月に発売された『SCENE Ⅲ』です。こちらも前作の『kicks』から7年ぶりの作品となっています。
『SCENE』シリーズはバラード中心でしたが、この『SCENE Ⅲ』はASKAの身につけてきた多様な音楽性が反映されたバラエティ豊かな内容です。
聴きどころはやはり、大ヒット曲である『はじまりはいつも雨』の続編と言われている『愛温計』でしょう。
第5位:『SCENE』
第5位は1988年8月に発売された記念すべきソロ・ファーストアルバム『SCENE』です。
最初から最後まで素晴らしい曲ばかりの名盤となっています。「何度聴いても泣いてしまう」など、ファンからの評価も高い作品です。
美しい歌声が心地よいバラードが中心となっていますので、まったりとしたい夜に聴きたいですね。
数々のアーティストが歌っている『蘇州夜曲』ですが、ASKAの手にかかるとまったく深みが違います。必聴です。
第4位:『kicks』
第4位は1998年3月発売のアルバム『kicks』です。「ロックとクラブの融合」をテーマとした格好良い作品に仕上がっています。
ASKAの音楽性は本当に底がしれません。おすすめの曲は、『In My Circle』『遊星』『Girl』です。