Never Let This Go/ONE OK ROCK
10位のIntroductionと同じ4thアルバム『Nicheシンドローム』に収録。
Never Let This Goはワンオクロックらしさ満載のポスト・グランジ色を打ち出しています。
グランジは1980年後半~1990年代にかけてアメリカ・シアトルを中心に流行りました。
このブーム後、グランジから大きな影響を受けて派生したのがポスト・グランジ。
グランジのダーティーな音色を保ちつつも、オルタナやハードロックの特徴も持ち合わせています。
3位 燦さん星
燦さん星/ONE OK ROCK
『BEAM OF LIGHT』から最多の3曲目のランクインとなりました。英語詞と日本語詞が交互に歌われています。
サビに入る前のリフトは日本語ですが、Aメロやサビは基本的にすべて英語。
しかし、Verse1・2が終わり、再度サビが繰り返されるところは英語から日本語に!
2位 Take me to the top
Take me to the top/ONE OK ROCK
『35xxxv』から2曲目の選曲です。選曲するときに1位と2位の順位に悩みました。
どちらも好きなタイプの曲なので甲乙つけがたい。
Take me to the topのイントロからリズミカルなドラミングで高揚感が頂点に達すると、一転して重厚なバスドラムのビートとかけ声。
疾走感溢れるギターとサウンドに厚みを持たせるベースは前衛的でオルタナ色が強く、個性的で自由なサウンドからインディーロックとも言えます。
おすすめはザ・ミュージックの『The People』です。
1位 Break My Strings
ワンオクロックの3rdアルバム『感情エフェクト』から選曲したBreak My Stringsをマニア向けのおすすめ曲1位に選ばせて頂きました。