ゴールデンボンバー2018年ライブツアー
今や大人気となったゴールデンボンバー。メンバーはご存知の通り、鬼龍院翔、喜矢武豊、歌広場淳、樽美酒研二の4人。ゴールデンボンバーは「ビジュアル系エアーバンド」として、テレビ番組でも様々なパフォーマンスで楽しませてくれていますね。
そして、これまでのライブツアーでもその独特な演出は話題になっていたことから、今年もきっとすごいことをやるに違いないと期待が高まっています。
ファンにとってはワクワクが止まらない、いえファンじゃなくても一度は観てみたいゴールデンボンバーのライブツアー。今年は3月17日(土)から7月17日まで全国を駆け巡ります。
予定 | ゴールデンボンバー Official WebSite
ゴールデンボンバーのオフィシャルサイトです。
ツアータイトルは「ロボヒップ」
これまでの全国ツアーでも2014年は「キャンハゲ」、2015年は「歌広、金爆やめるってよ」など、なにそれー?みたいなタイトルばかりでしたが、今回のツアータイトルは「ロボヒップ」に決定!
どう考えても、あの映画「ロボコップ」をもじったとしか思えないのですが、彼らはどんなパフォーマンスを考えているのでしょうか?!
メインビジュアルは樽美酒研二!
ツアータイトルと同時に画像も公開されています。
今年のメインビジュアルは樽美酒研二ですね。「悪を、許さない」と書いてありますが、何を意味しているのか今は謎でしかありません。
サングラスの樽美酒、腹筋もすごくてめちゃめちゃカッコイイです。
これ、本人もかなり気に入っているみたいで、「早くこのライブ観たい!」なんて言ってます。
えっ、観たいの?
ニューアルバムの楽曲もあり?!
ゴールデンボンバーのニューアルバム「キラーチューンしかねえよ」が、2018年1月31日に発売されました。
これは2年半ぶりとなるオリジナルアルバムということですが、ライブでもこのアルバムに収録された楽曲をきっと披露してくれるのではないかと思われ…。
ライブに行く前に、ぜひ、このアルバムを聴いてマスターしておきたいところです。
「やんややんやNight ~踊ろよ※※~」も?!
それから、アルバムには2017年11月に各都道府県限定の47種で発売された「やんややんやNight ~踊ろよ※※~」の日本バージョン、「やんややんやNight ~踊ろよ日本~」もあったりしますね。
全国ツアーですから、行った先々で※※の部分をその都道府県にして歌う可能性もありますね。このあたりで会場みんなが盛り上がるのではなんて、勝手に期待しています。
ゴールデンボンバー、ライブパフォーマンスの魅力
ゴールデンボンバーのライブに行ったことのある人は、「とにかく面白い」と言います。
コントで笑わせたり、ゲームの「ロックマン」に扮してのパフォーマンスがあった…とにかく他のバンドがしないことをするんです。
そして、「エアーバンド」なのでもちろん楽器を弾くことはできませんが、それでも真剣に音楽と向き合っているのがたまらないみたいです。
そして、パフォーマンスだけではなく楽曲がいいというのも人気の秘密です。
楽曲は全て鬼龍院翔が作詞・作曲したものですが、どの曲も男性目線でありながら女性も共感できる、深刻になることなく少しだけ人生を考えたりできるといいます。
ゴールデンボンバーのメンバーによると、ライブパフォーマンスについて次のように考えているらしいですよ。
喜矢武豊の演奏があまりに下手だったという事と、
耳だけでなく「目」でも楽しめる音楽を追求した結果、
パフォーマンスを取り入れた現在のエアーバンドという形となった。
エアーバンドの為、基本的にボーカル以外のメンバーは、
楽曲に合わせ楽器を演奏する「フリ」をしている。
その代わりにライブではメンバーによる様々なパフォーマンス(ダンス等も含む)を行っており、
そのパフォーマンスが魅力の一つでもある。
出典: http://pc.goldenbomber.jp/