「ゴールデンボンバー/タツオ⋯嫁を俺にくれ」は樽美酒が作詞作曲＆熱唱！！リリックビデオをチェック

仕方がないといっても仕方がない。

これはまぎれもない「嫁を俺にくれ」のメッセージ。

これは友達の嫁を好きになった男の魂の叫びなのです！

それも、とてもポジティブに未来は明るいと、友達の嫁をもらって一緒になれると信じています。

こんなに潔い告白があるでしょうか。

こんなネタ的要素が素敵な楽曲になるなんて、本当にすごい。

いろんな意味で私たちを裏切ってくれる衝撃の事実でした。

ゴールデンボンバーはヴィジュアル系エアバンドです。

ですが樽美酒だけはヴィジュアルの先を行くほぼ歌舞伎。

だからこそ、その素顔を暴くまでにいろんな噂がありましたよね。

そして蓋をあけてみれば、樽美酒は相当なイケメンだったのです！

始めて素顔をSNSにさらしたときはちょっとした社会現象となりました。

見てください、この美しい顔。

リリックビデオやゴールデンボンバーとしてのパフォーマンスではだいぶおふざけキャラです。

しかし樽美酒研二はめちゃくちゃイケメンであることも有名ですね。

同一人物に思えないほどのギャップが逆に魅力なのかもしれません。

「ある日突然、樽美酒が曲ができたと言ってきた」

作詞も作曲もしていた、だから歌も歌わせた。

そんなやりとりがドラマティックに描かれている今回のリリックビデオ。

何回見ても面白く、楽曲自体も大好きになりました。

読者のみなさんはいかがでしたか？

ゴールデンボンバーは個性豊かなメンバーの魅力があります。

今回の「タツオ・・・嫁を俺にくれ」のLIVE映像では、ダルビッシュはなぜか王子様のように金髪ロングです。

しかもくるくるヘアなのに対し、メンバーは昔のGLAYを彷彿とさせるようなシックな装い。

徹底的にダルビッシュをスターにしている演出も素敵でした。

これをきっかけにゴールデンボンバーに興味をもってもらえたら、ファンとしてもうれしいですね。

他にも彼らの魅力満載の記事がありましたので紹介します。

ぜひ見てみてくださいね。