KAT-TUNのカラオケで盛り上がる曲！歴代シングル・アルバムから魅力満載の曲を厳選！

2001年に6人で結成し、2006年3月22日にメジャーデビュー。2010年7月に赤西さん、2013年9月に田中さん、2016年3月に田口さんが脱退し、現在は3人で充電期間として事実上の活動休止状態です。

グループ名はメンバーの名字のイニシャルをつなげたもの、「勝運」や、「漫画のように、1ページ読むとまた次のページが読みたくなる」という意味から「cartoon」にもかけているそうです。

真ん中のハイフンはファンのことで、皆を繋いでいるという意味があるんですね。

亀梨和也

グループの中の最年少。しかしながら、グループをけん引しているのが彼です。

クールな印象がありますが、バラエティー番組で見せる彼の素顔は、可愛く、女子力も高め。ファンが多いのも頷けます。

小さいころは野球少年、リトルリーグのピッチャーとして腕を鳴らした時代もありました。そんな経歴も功を奏し、今では日テレ系のスポーツキャスターをしています。

彼がロケで野球チームに弟子入りした際、最後のグランド整備まできちんとやっていた姿に好感を持った方も多いです。

上田竜也

ボクシングを極めるアイドル。彼も抜群の運動神経の持ち主です。

その一方で、彼がソロ曲で見せる作詞作曲の繊細さには目にみはるものがあります。ピアノを弾いている姿に魅了されるファンも多いです。

４人が出演する最後だったミュージックステーションでは、生放送で男の涙を見せる瞬間もあり、ファンもテレビの前で一緒に号泣したこともありました。

中丸雄一

ヒューマンビートボックスの天才。

彼の口の中にはどのくらいの楽器が収まっているのだろうと、のぞき見をしたくなります。

そんな彼は天然がさく裂するキャラでもお馴染みです。

大学卒業のお祝いに駆けつけた記者からの「おめでとうございます」という言葉に「本当に申し訳ないです」と返し、日本国民の首を傾けさせたエピソードの持ち主。

こんな自分のことにわざわざ来ていただいて、申し訳ないと言いたかったのでしょう・・・。彼はいい人なんだと思います。

ジャニーズの先輩、「嵐」の楽屋に、KAT-TUNの皆さんがあいさつに来た時のこと。

とんがった靴にキラキラの衣装、サングラス・・のテイだった彼らを見て、「なんか不良みたいで怖いね」と笑いながら大野さんが言ったそうです。

ほのぼの系、なごみ系が人気を博すという流れの中、KAT-TUNのイメージはS極とN極ばりに違うので、ジャニーズファンが重なっているという例もあまり聞かないのは確かです。

しかしながら、バラエティー番組で見せるKAT-TUNメンバーの素顔は、わちゃわちゃとした和みキャラで、舞台上で見せるクールでセクシーな印象とのギャップが人気の秘密なんだと思います。

筆者もがっつり見ていましたが、亀梨さんと赤西さんの出ていた「ごくせん」がヒットのきっかけとなりましたね。

生徒数が多い、ごくせんでの役柄では、高校生なのに妙に「ものわかりがよくて」「大人な雰囲気を醸し出していて」ついつい目で追ってしまう矢吹と小田切役を見事に演じていました。

KAT-TUNの人気はここから急速に上がります。

ここで　KAT-TUNのシングルの歴史と売り上げ枚数を見てみたいと思います。

ジャニーズファンの共通の悩みは、カラオケに行った際にファンの曲が「万人受け」しないことではないでしょうか？

こんなに名曲なのに盛り上がらない現実に打ちひしがれ、歌うことをやめた人もいるやに聞きます。

今日はそのような中でも　徐々に知名度を上げていく手法も交えてご紹介していきます。