雨の街路に夜光蟲/米津玄師の歌詞の意味を紐解く!タイトルの読み方は?ギターコード譜も紹介

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「Bremen」(ブレーメン)は、米津玄師の3枚目のオリジナルアルバム。2015年10月7日にリリースされました。

米津 玄師さんといえば、言葉の一つ一つが染み渡ってくるような歌詞と懐かしくて切ないメロディーが織りなす独自の世界観が支持を得ています。 「Bremen」の楽曲で新たな境地が加えられたと評されています。

【クロスフェード】で「Bremen」の楽曲が紹介されています。

「Bremen」の楽曲で,人生の光と影を表現されています。

「Bremen(ブレーメン)の音楽隊」

「ブレーメンの音楽隊」はグリム童話の物語の一編である。人間に捨てられ、あるいは食料にされようとした動物たちが一致協力して自分たちの新生活を切り開いていく話です。 個性を生かして協力して、新天地を切り開く意味があり、アルバム「Bremen」の制作意図をインタビューで明確に応えています。

以前はただひたすら「自分はこう思う」ということだけを考えて、外にあるものに一切目を向けない、頑固な作り方をしていたんです。

今回はなるべく自分というものを曲の中から排除して、普遍的でみんなが共感できるアルバムにしようと思って作りました。

出典: https://natalie.mu/music/pp/yonezukenshi07


誰かのために音楽を作りたいと思ったのは確かです。自分の身近にいる人間を肯定したいと思った。

出典: https://natalie.mu/music/pp/yonezukenshi07/page/2

非常に物語性に富んだアルバムになっています。

雨の街路に夜光蟲(あめのがいろにやこうちゅう)の意味

都会のビルの間から見える印象的な光景は、圧倒的に夜のものが多く、灯りがあって、雨の街路樹は、ネオンが反射して、夜光蟲のように見える。

「暗闇で光るもの」っていうのは、今住んでいる生活空間・街そのものを表しているのでしょう。


「夜光蟲」(やこうちゅう)とは

「蟲」とは、字そのものは「虫」の旧字体である。「夜光蟲」をwikipediaで調べると、プランクトンのことのようです。

ヤコウチュウ(夜光虫)は海洋性のプランクトンで、大発生すると夜に光り輝いて見える事からこの名(ラテン語で noctis '夜'+lucens '光る')が付いたが、昼には赤潮として姿を見せる。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A6

「雨の街路に夜光蟲」のカバー曲を紹介しておきます。

「雨の街路に夜光蟲」がYouTubeにアップされていませんのでのカバー曲の紹介です。

カバー曲ですがとっても歌い込まれていますね!

「雨の街路に夜光蟲」のギター・ピアノ・ウクレレ コード譜

ギター・ピアノ・ウクレレに切り替えられます。