やっぱり大好きゴールデンボンバー!
ビジュアル系ロックバンドなのになぜか笑いの要素満載の異色バンド・ゴールデンボンバーは、2004年に結成されました。
デビュー当時はちゃんと楽器演奏していたのですが、耳だけでなく「目」でも楽しめる音楽を追究した結果「エアーバンド」という現在のスタイルが形成されました。
歌よし、顔よし、しゃべりよし、さらにパフォーマンスまでハイクオリティとあってその人気は絶大です。
まさに他に類を見ない、唯一無二の存在といえるのがゴールデンボンバーなのです。
ご存じの方も多いと存じますが、まずはメンバーをご紹介します。
メンバー
・鬼龍院 翔(キリュウイン ショウ)。Vo-karu。
・喜矢武 豊(キャン ユタカ)。Gita-。
・歌広場 淳(ウタヒロバ ジュン)。 Be-su。
・樽美酒 研二(ダルビッシュ ケンジ)。Doramu。
【ゴールデンボンバー公式サイトより】
出典: http://pc.goldenbomber.jp
ゴールデンボンバー、おすすめヒット曲
ここからは、さまざまなジャンルから見たゴールデンボンバーのおすすめ楽曲をご紹介します。
笑える歌、一緒に歌いたくなる歌、グッとくる歌などゴールデンボンバーのファンはもちろんのこと、ファンではない人にも必ずや琴線に触れる楽曲があるはずです。
一緒に歌いたくなる曲はコレだ!
女々しくて
王道すぎるかもしれませんが、やっぱりカラオケで一番盛り上がるのは「女々しくて」ですね。
誰かが歌い出せばみんな立ち上がって一緒に歌って踊りたくなります。
この楽曲は2009年6月にリリースされた10枚目のシングルで、オリコン週間チャート最高4位を獲得しました。
ちなみにゴールデンボンバーはこの「女々しくて」で2012年、2013年、2014年、2015年と4年連続NHK紅白歌合戦に出場しています。
番外編:意外とクセになる曲「女々しくて K-POPバージョン」
K-POPアイドル風を装うメンバーがかなり笑えます。漠然とした韓流アイドルのイメージを、うまく「女々しくて」に乗せていますね。
本人たちもノリでやっているように見えてしまうのですが、韓国でのゴールデンボンバーの知名度を上げるため作られたPVだったのです。
ということは、軽いノリじゃなくてかなりマジだったということですね。
セルフパロディ「眠たくて」がCMソング
2011年3月から放送されたハウス食品「メガシャキ」のCMソングに「女々しくて」の替え歌版「眠たくて」が起用されました。
2011年8月24日から同年12月31日までの限定生産で「女々しくて/眠たくて」両A面シングルがリリースされました。
「眠たくて」は鬼龍院翔がたった30分でつくったという逸話が残されています。特筆すべきはエアーバンドなのに、同曲のギターソロは本当に喜矢武が演奏しています。