最後は「拳」ではなく、もっと叫べといっています。

黙って下を向いているだけでは、届くはずの想いも響かない。

顔を高らかに堂々と上げろ、といっているのでしょう。

それは、何事にも負けない勇気を手に入れた「勇者」からのメッセージなのです。

おしまいに

フジファブリック【ゴールデンタイム】歌詞の意味を徹底解釈!黄金の時間って?声を上げて求めるものとはの画像

2019年3月に行った地元のツアーで、加藤慎一はこう語っています。

「特別な事をしたい」と、伝えたのです。

今の自分がある由縁の地で、作詞・作曲を手掛けた楽曲を初披露した意味とは。

昨今起こっている多種多様な問題

ありとあらゆる人々が「勇者」になることができれば、きっと全ては解決するはずなんだ...。

「ゴールデンタイム」は、世を憂い警鐘を促すメッセージソングなのではないか?

そう告げたかったのだと解釈し、締め括らせていただきます。 

それでは皆さん、「勇者」に為るべく現実逃避を打ち破ってください。

「ゴールデンタイム」と同じく、アニメ主題歌として制作された「徒然モノクローム」。

2012年に本意ではないまま新体制の3人となった、フジファブリック

新たなスターを切った、思慮深い楽曲なのです。

なぜ3人になってしまったのか。

気になる方は、ぜひ下記のリンク先をご覧になり確かめてください。

2012年、新体制として生まれ変わったロックバンド、フジファブリック。 そんな彼らのシングル『徒然モノクローム』に迫っていきたいと思います。

フジファブリック名曲は数多く存在します。

新体制前と後の楽曲を、聴き比べてみてください!

伝えたい想いの根底はきっと変わっていないはずなのです。

新旧の良さを噛み締めながら、再確認してはいかがでしょうか?

ぜひ下記のリンク先で、おすすめ曲をご覧になってください。

結成からまもなく20年を迎えるフジファブリック。2009年にボーカル志村正彦を失った後も、歩みを止めることなく日本のバンドシーンを常に最前線で走り続けてきました。そんな彼らのおすすめ曲をランキング形式でご紹介致します!

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