起源はイタリア
D'Addario(ダダリオ)。
アコースティックギター弦で一番有名なメーカーです。
ちなみにダダリオとはイタリアの一家の苗字です。
元はイタリアの弦職人で災害を機にアメリカへ移住しました。
日本の多くの楽器店で置かれているD'Addarioの弦。
スタイリッシュなパッケージデザインに惹かれた人も多いことでしょう。
フォスファーブロンズ弦はコーティングが施されているので、長持ちします。
ちょっとリッチな気分に浸れる弦です。
第1位 D'Addario ダダリオ アコースティックギター弦 フォスファーブロンズ Custom Light .011-.052 EJ26-3D 3set入りパック
どこの楽器店にもある
お買い得な三セットパック。
これがお気に入りというアーティストはまとめて購入してもいいかもしれませんね。
まだ、好きな弦が見つからないという演奏者は1セットだけ買ってみましょう。
3セット買ってしまうと途中で変更することができずに後悔することになります。
単にお買い得だからという理由で買うのではなく、自分に合っているかで判断しましょう。
もっともD'Addario(ダダリオ)ですから、ハズレも少ないですが……。
D'Addarioはフォスファーブロンズ弦だけで太さが七種類あります。
第1位の弦は二番目に細いカスタムライト。
今、使っている弦の太さを調べて、それより太いか細いかを調べておくと便利です。
最初は使っている弦のパッケージも保存しておくと買うときに役立ちます。
もし、硬く感じたら、今よりも細い弦を。
反対に弱い、足りないと感じたら太い弦を選ぶといいでしょう。
太さは好みによるところが多いので、おすすめはありません。
自分の演奏方法(ピックか指か)に合わせて選びましょう。
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弦を交換したらチューナーで音を合わせましょう。
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