MV
歌詞
消えない悲しみも綻びもあなたといれば
それでよかったねと笑えるのがどんなに嬉しいか
目の前の全てがぼやけては溶けてゆくような 奇跡であふれて足りないや
あたしの名前を呼んでくれた
出典: アイネクライネ/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師
かつて、悲しい出来事を乗り越え、深い傷を負ってしまった彼女。
だけどまた、彼に恋をして、彼を想うことで人生を取り戻そうとしています。
そんな風に、全身全霊をかけて恋をする。
ピュアだけど、だからこそ強く、危うくすらある恋心を、まっすぐな言葉で紡いでいます。
好きなひとに呼ばれるために、ひとは名付けられるのかもしれません。
1位「打上花火」
MV
映画の中のシーンを切り取ったこの1本。
恋した女の子に振り回される主人公の、ひと夏の鮮烈な恋が描かれます。
歌詞
米津玄師の低く唸るような声音と、DAOKOの悲鳴にも聴こえるハイトーン。
重なる瞬間の「パッ」に心を奪われたファンも多いのではないでしょうか。
掛け合いの美しさは、映画に描かれる恋そのもののように切なく響きます。
このコラボ、もう一回曲出さないかな…。
パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が
曖昧な心を 解かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった
出典: 打上花火/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師