湘南乃風ファン以外にも人気の「曖歌」
「愛に愛されて 愛に泣く 愛に愛され また愛に笑う」で始まるこの歌、「曖歌」は「愛のすばらしさが改めて身に染みる曲」として人気があります。
こちらのPVに寄せられたコメントを見ると、
「懐かしくて昔の気持ちが戻って心臓がキューっとなるかんじ。あの頃から比べれば大人になってしまったなぁ」
「マジ最高!元気が出る!」
「これめっちゃ好き」
など、感激するコメントが多数よせられています。
湘南乃風のファンでなくても、聴けば思わず感動してしまう愛情あふれる歌詞が魅力です。
「曖歌」は2008年8月にリリースしたシングル、『黄金魂』のカップリング曲でした。
ちなみに「黄金魂」は、米倉涼子が主演を務める、テレビ朝日系ドラマ『交渉人~THE NEGOTIATOR~』の主題歌だった曲です。
「曖歌」が収録されているアルバムは?
湘南乃風〜JOKER〜
「曖歌」はまた、2009年4月にリリースされた4枚目のアルバム『JOKER』にも収録されています。
『JOKER』のほかの収録曲は、夏の定番人気曲「睡蓮花」や、失恋から学び純愛へと向かう立ち直りを描いた「恋時雨」、友情と旅立ちを歌った「親友よ」( 映画「ドロップ」主題歌)など全15曲。
湘南乃風~Single Best〜
「曖歌」はさらに、2011年6月にリリースされた『湘南乃風 ~Single Best~』のラストにも収められています。
『湘南乃風 ~Single Best~』にはほかに、大ヒットシングル「純恋歌」や「睡蓮花」から「ガチ桜」や「爆音男~BOMBERMAN~」などのシングルを全12曲収録しています。
アガるキラーチューンばかりを集めているので、これから湘南乃風を知ろうとしている人にはぜひおすすめの1枚です。
「曖歌」ってどんな曲?
そもそも「曖歌」ってなんて読むの?
ところでこの「曖歌」、なんて読むのかご存知でしょうか?「だんか?」「あいか?」「あたたかうた!?」など、実は読めずにもやもやしている人が少なくないようです。
実はこれ、「あいうた」と読むのですよ。そもそも「暖」という字が「あい」と読むなんて、なかなか見ないので難しいですよね。
私も初めて知ったときには、そんな読み方があるんだと驚きました。
ライブでも盛り上がる楽曲!
「曖歌」は、ライブでも後半に披露されることが多く大いに盛り上がる曲です。ですから、ライブに参加したことのあるなら「あいうた」という読み方をご存じかもしれませんね。
最近では、2016年9月に開催した「宴〜俺たちと一緒にタオルまわせねぇか!!TOUR2016〜」で披露されています。
また、2013年8月の「十周年記念 横浜スタジアム伝説」や、2011年9月の「風伝説 ~大暴風興行夏場所 八百長なしの真剣勝負!金銀天下分け目の天王山TOUR2011~」にも登場して、会場を盛り上げました。
結婚式でも大人気の歌詞!
愛に愛されて愛に泣く
愛に愛されまた愛に笑う
俺らが残した足跡は
かけがえない思い出へと繋がる
出典: https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1272664012?__ysp=5pqW5q2MIOatjOipniDnn6XmgbXooos%3D
出だしから「愛に愛されて愛に泣く 愛に愛されまた愛に笑う」と、愛というフレーズがたくさん出てくる「暖歌」は、結婚式でもよく使われている楽曲です。
聴いているだけで幸せな気分になれるということで、新郎あいさつや余興、お色直し、エンドロールなど、結婚式のいろいろなシーンでBGMとして選ばれています。