10位はスキマスイッチの「奏」です。ピアノが印象的ですね。「一週間フレンズ」にも使われました

おそらく遠距離恋愛の悲しい曲という印象を持っている人が多いでしょう。

女性は夏に恋愛ソングを聴きたくなる瞬間もあるんでしょうね。夏うた感が低いので伸びは今一歩。

9位 「secret base ~君がくれたもの~」 ZONE

9位はZONEの「secret base ~君がくれたもの~」です。イントロに使われている楽器も夏らしさがありますね。

また、歌詞にも出てくるように夏の終わりが舞台のようです。

思い出を振り返っている歌詞は、カラオケでも思い出を呼び起こしてくれるでしょう。

8位 「天体観測」 BUMP OF CHICKEN

8位はBUMP OF CHICKENの「天体観測」です。こちらも長いこと夏うたとして人気楽曲ですね。

メロディーはノリがいいですが、歌詞はしっとりとしみ込んできます。このバランスがカラオケでも歌いやすいんでしょう。

完全なバラード曲は雰囲気で歌いにくいときもありますよね。

7位 「打上花火」 DAOKO × 米津玄師

7位は「打ち上げ花火は横から見るか下から見るか」の主題歌の「打上花火」です。後悔のある男子の甘酸っぱい話です。

印象的なサビのフレーズが耳に残っている人も多いのではないでしょうか。

花火に関するフレーズも多いため、夏うたとしても人気のようですね。

6位 「夏祭り」 Whiteberry

夏といえば、「夏祭り」と連想する人も多い懐メロではないでしょうか。

ノリの良いメロディーと、歌いやすさがカラオケ向きですね。

夏祭りによくあるエピソードがたくさん入っているため、歌詞を聞いても楽しめるでしょう。

こちらも打ち上げ花火という歌詞がありますが、先ほど紹介した「打上花火」とはまた曲調から違いますよね。

5位 「海の声」 浦島太郎(桐谷健太)

5位はCMで話題となった桐谷健太の「海の声」です。

歌手としてテレビに出るほど話題になりちびっこからお年寄りまで、まさに老若男女が楽しめる歌でしょう。

三味線は昔ながらの日本を連想させます。

また、歌詞も自然のことを歌いつつ「君」と関連付けていて若い人にも聴きやすいでしょう。

カラオケで歌うのは難しくとも、知らない人はいないほどの曲ですから、みんなで大合唱もいいのでは。

4位 「ひまわりの約束」 秦基博

続いては、秦基博の「ひまわりの約束」です。

映画ドラえもんの楽曲として知っている人もいるでしょう。夏の歌ですが、しっとりとしていい歌ですね。

3位 「前前前世」 RADWIMPS