go!go!vanillas
2012年に結成されたロックバンド・go!go!vanillas(ゴーゴーバニラズ、通称・バニラズ)。
牧 達弥(vo/g)、長谷川プリティ敬祐(ba)、ジェットセイヤ(dr)、柳沢 進太郎(g)の4人編成です。
バンド名の由来
ヴェルヴェッド・アンダーグラウンド(The Velvet Underground)など、「V」で始まるバンド名がカッコいい!と思った彼ら。
英語表記のVanillaはカッコいいけど、響きの「バニラ」はかわいいこの言葉を気に入り、バンド名に採用されたのです。
ゴー!ゴー!の部分は元ネタは大ヒット漫画の「ジョジョの奇妙な冒険」の登場人物ジャイロ・ツェペリだそうです。
メジャーデビューまでの歩み
2012年に活動を開始した彼ら。
2013年1月7inchシングル「人間讃歌 / アクロス ザ ユニバーシティ」をインディーズよりリリースし、見事完売しました。
その後リリースした初アルバム「SHAKE」が、ご存知超有名CDショップ・タワーレコードが選ぶ“タワレコメン”に選ばれ、一躍注目を集めます。
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そして2014年メジャーファーストアルバム「Magic Number」をリリースし、リードトラック「マジック」が各ラジオ局でのパワープレイを獲得しました。
平成ペイン
MV
バニラズのメンバーは首相、官房長官、内閣広報官に扮して登場する今回のMV。
重大な発表をしようと意気込む彼らの前には、昭和世代の記者と平成世代の記者がずらりと並びます。
映像はまるでカラーテレビが導入されてすぐの頃のように解像度低め。
新しい年号を発表するバンドメンバーに、それぞれの記者たちはそれぞれの時代の良さをアピールするためにダンスバトルが勃発します。
そして平成の記者たちのダンスのターンには、映像が美しく鮮明に切り替わります。
そして最後には、平成のダンスでどの世代も踊り出すのです。
ダンサー
昭和世代の記者たち役には「親父ダンサーズ」。
平成記者のセクシーな女性ダンサーには「エマ」のMVでもヒロインを務めた川崎彩奈(Ayana/CHAMMY)さんが起用されています。
どちらもキレキレのダンスを披露しており、バニラズらしいポップなダンスナンバーに花を添えていますね。