中島美嘉の過去から繋がる未来を描いた「WILL」の歌詞の意味を紐解く

自分でこれまでに選んできたことの結果が連続して
今の自分を作り出している、それを「運命」だとして捉えれば、

全ては偶然ではなく、今の自分を作り出すための
必然的な出来事だったと考えられるようになるということですね。

今までの過去も自分が通るべくして通った道。

だからこれから先に待っている未来は
変わらずに自分のことを待っていてくれるという意味だと思います。

最後はサビの繰り返しになります。

様々な経験を積んできた主人公が見ている夢は 淡い夢などではなく、しっかりと現実を直視してきたもの。

過去から繋がる未来を1人の男性の人生と星に例えられて 表現された歌詞は秋元さんの独特な世界観が描かれているようにも感じられました。