7位 「D-ROCK with U」
2006年1月25日にリリースされた、三浦大知の1stアルバムです。
CDとCD+DVD盤があります。
17歳の男の子がみせるとは思えない、パフォーマンスのクオリティの高さ!
このアルバムが出た当時、衝撃を受けたのを覚えています。
タイトル名は、三浦大知の愛称「D-ROCK」とマイケル・ジャクソンの曲『Rock with You』に掛けている。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/D-ROCK_with_U
三浦大知がマイケル・ジャクソンの影響を強く受けている事がわかりますね。
「D-ROCK with U」の必聴ポイント
8曲目の「Knock Knock Knock」は、是非聴いてほしい曲。
17歳とは思えない程のセクシーさがあり、彼が若くても歌唱力がずば抜けていた事を証明する1曲です。
6位 「球体」
2018年7月11日に発売された7枚目のアルバム。
作曲家Nao'ymtが総合プロデュースしています。
CD、CD+DVD、CD+Blu-rayの3種類の構成で発売されています。
1枚のアルバムの中にストーリーが展開されるミュージカルのようのなアルバムです。
楽曲も三浦大知の代名詞でもあるR&Bやダンス・ミュージックでなく、あきらかなポップス。
今までの三浦大知との違いが明確なため、賛否両論があるものの、完成度の高さは半端ではありません。
このアルバムのリリース前に三浦大知が行った「完全独演公演」も話題に。
自身が演出、構成、振り付けを全てこなしていて、プロデュース力の高さも垣間見えました。
「球体」の必聴ポイント
ミュージカルのように曲と曲にストーリー性が垣間見えるシーンがいくつかあります。
それを感じながら流れるように聴くと、このアルバムのクオリティの高さがわかるはずです。
そのため、CDで聴くよりDVDやBlu-rayで見る事をおすすめしたい所。
楽曲でみると、「テレパシー」が面白いです。
今までにないシンセポップ的な曲を、三浦大知が歌う新鮮さがあります。
他のアルバムでは味わえない三浦大知を聴く事ができるでしょう。
5位 「FEVER」
2015年9月2日にリリースされた5番目のアルバムです。
こちらもCD、CD+DVD、CD+Blu-rayで販売されています。
とにかくドラマやCMで使われた曲が多く収録されていて、どこかで聞いた!という曲が満載。
聴いているだけで、にやついてきてしまいます。
全体的に、R&Bやダンス・チューンではありますが、ポップなものが多く、非常に聴きやすいアルバムです。
そのため、三浦大知のアルバムをはじめて買う人におすすめしたい1枚です。
「FEVER」の必聴ポイント
とにかく、ドラマやCMで使われた曲を楽しむのが1番いいでしょう。
「ふれあうだけで〜Always with you〜」・・・NIVEAのCMソング
「Anchor」・・・ドラマ「夜のせんせい」の主題歌
「Unlock」・・・ドラマ「ゴーストライター」のOPテーマ曲
出典: FEVER/三浦大知
中でも、「ふれあうだけで〜Always with you〜」は至極のバラードで三浦大知の歌唱力の高さを満喫できます。