MACOってどんなアーティスト?
2013年12月にYoutubeで公開されたテイラー・スウィフト公認の日本語カバー曲「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない~ We Are Never Ever Getting Back Together」。
MACOは、この動画で一躍シーンに躍り出ました。 このカバー動画は、累計1600万回以上の再生回数を記録しています。
2014年のデビュー以来、MACOはiTunes、レコチョク、オリコンなど、主要な音楽メディアで1位を獲得しました。
ゴールドディスク大賞の新人部門も受賞するなど、名実ともにその人気はますます高くなってきています。
MACO「恋するヒトミ」
ACUVUE CMソング&山科ティナとのコラボ
「恋するヒトミ」は2017年5月17日にリリースされたMACOの2017年第一弾シングルです。
この曲はコンタクトレンズブランドでもあるACUVUE®キャンペーンCMソングとなっています。
また、ダウンタウンの松本人志が出演するワイドナショーに取り上げられ一躍有名になった女性漫画家「山科ティナ」さんとのコラボレーションも実現。
「恋するヒトミ」に合わせて山科さんの漫画が動画で見られる発売キャンペーンも展開されました。
初恋を優しく歌ったバラードナンバーの前作「恋心」とは打って変わって、「恋するヒトミ」は曲調もアップテンポになりました。
恋する女の子たちを応援する、明るくポップな楽曲となっています。
「恋するヒトミ」タイトル考察
今回のシングルのタイトルは、「恋するヒトミ」。「ヒトミ」がカタカナでの表記になっていますね。
日本語をカタカナで表現する楽曲は、aikoの「シアワセ」や、いきものがかりの「キミがいる」などがあります。
カタカナで表記することで、タイトルがポップな印象に見えたり、読んだ時に目を引きますね!
また、「恋するヒトミ」で連想される他の曲に、「君の瞳に恋してる(原題:Can’t Take My Eyes Off You)」があります。
ラブソングであることは共通していますが、このタイトルは、主人公が「相手」の美しい瞳に恋をしているという意味で捉えることができます。
一方で、「恋するヒトミ」の主人公は、「相手」すべてを包み込むように、目でいつも追ってしまうような、そんな主人公の「ヒトミ」を起点に恋が始まっていく、そんな違いを感じられます。
アキュビューCMソング
山科ティナとのコラボレーション
コラボレーションは全3作品!
その他にも、話題の漫画家、山科ティナとのコラボレーションも展開されています。 こちらも、現在Youtubeで動画を見ることができます。