「japonesque」ってどういう意味?

まずはタイトルの「japonesque」について見ていきます。

これは、「ジャポネスク」と読み、フランス語です。

英語では、「japanesque」と書き、読みは「ジャパネスク」です。

日本風な」という意味となっています。

やはり「日本」は関係していましたが、英語ではなくフランス語を使っているのは、歌の中でより発音がはっきりと聞こえるためかもしれません。

どのアルバムに「japonesque」は収録されているの?

アルバム「Japonism」に収録!

「japonesque」は、の14枚目のオリジナルアルバムである「Japonism」に収録されています。

このアルバムは、2015年10月21日に発売され、ミリオンを達成しました。

収録曲には、シングル曲「Sakura」、「青空の下、キミのとなり」が入っていて、メンバーそれぞれのソロ曲もあります。

全16曲という曲数の多さ、さらに、通常盤にはボーナストラックとして4曲プラスされていることは、魅力的です。

ちなみに、タイトルの「Japonism」は、ヨーロッパでの日本趣味のことを言います。

わかりやすく言うと、和テイストということですね。

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作詞は誰?

「japonesque」の作詞は、「MiNE」と「R.P.P.」という人が行いました。

「MiNE」ってどんな人?

まずは、「MiNE」についてですが、読み方は「ミネ」です。

元々はソロアーティストとして活動していて、現在は、「天才凡人」という3人組ユニットを組んでいます。

の曲では他に、「サヨナラのあとで」の作曲も手掛けていて、その他にも、様々なアーティストに楽曲を提供しています。

「R.P.P.」ってどんな人?

次に「R.P.P.」についてですが、こちらは、どんな人なのかという詳しい情報は公表されていません

楽曲では、「サヨナラのあとで」「うたかた」などの作詞も手掛けています。

作曲もするようで、嵐の「まだ見ぬ世界へ」などの作曲を行っています。

作曲は誰?

「japonesque」の作曲は、「sk-etch」と「MiNE」です。

MiNEは作詞・作曲ということになります。

「sk-etch」ってどんな人?

「sk-etch」についても、詳細は公表されていないようです。

嵐の楽曲としては、シングル「愛を叫べ」の通常盤に収録されている「I say」も「sk-etch」によるものです。

「japonesque」の歌詞を読み解く!