当たり前のように手を繋ぎ合ってきた日々、

2人にとって手を繋ぐことには特別な想いが込められており、

初めて手を繋いだ日の記憶を思い返してはもう一度
あの日にもどりたいと願う主人公。

届かない想いを綴った倖田來未の「hands」の歌詞の意味を紐解くの画像

ギリギリの世界で僕ら生きてる
誰もがそんな強くはない
けれど君に あたためてほしい

冷たく凍えそうな my hands
こんなに想ってるのに・・・
「本当は引き止めてほしいの」
そう言いたかった・・・

届かない my hands

出典: hands/作詞:倖田來未 作曲:大西克巳

最後の”届かないmy hands”というフレーズからは
手を伸ばしても相手に触れることが出来ない様子が描かれているように思いました。

「hands」というタイトルとカップルが手を繋ぐ割合について

「hands」というタイトルについて考えた時、 一言で訳せば「手」を表しているんだろうなあとは思っていたのですが、

ただの「手」であれば「hands」ではなく「hand」でいいですよね。

そこを「hands」にしたのは「繋いだ手」として 解釈するためだったのではないでしょうか。

では、実際のカップルがどのくらいの割合で手を繋いでいるのかを 少し調べてみたところ、手を繋いで歩くカップルの割合(確率)は

3分の1だという情報がありました。3組のカップルがいたとしたら その名で手を繋いで歩くカップルは1組だけという割合ですね。

さらにこの曲で出てくるカップルのように ”日常的に”手を繋いでいるカップルの割合は4%という数字が出てきました。

これは少ない気もしますが、その4%のカップルにとって 手を繋ぐ事にはやはり特別な意味や想いがあるのではないかと思いました。

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