人間関係に悩んだ時期で、個人事務所「マゼラン」を設立した際に作った曲といわれています。彼の苦悩の一端が伺える歌詞です。

最後の言い訳

1988年10月25日発売、6枚目シングルです。

作詞:麻生圭子

作曲徳永英明

編曲:瀬尾一三

2017年10月2日現在、再生回数126,831回

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この曲は麻生圭子の作詞に徳永英明が涙したというエピソードが残っています。

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徳永英明の楽曲を紹介!アルバム・シングルからカラオケで歌いたい心に響く歌詞を厳選!の画像

オリコンでは週間4位、売上は232,840枚です。

サビ

「失って初めて彼女の存在の大きさに気づく。でもその思いはもう叶うことはない。」そういった意味が込められた歌詞です。

今自分が普通にこうしていられることが、どんなに幸せなことか改めて気づかされるフレーズです。

輝きながら

1987年7月5日発売、4枚目シングルです。

作詞:大津あきら

作曲:鈴木サブロー

編曲:川村栄二

2017年10月2日現在、再生回数305,282回

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フジカラー「スーパーHR」のCM(ソングとして採用され、徳永英明の出世作としてヒットしました。このCMは南野陽子がイメージキャラクターを務めました。

南野陽子はフジカラーのCMでは他に、カルロストシキ&オメガトライブの音楽などでも出演しています。

香港、台湾などでも幅広くカバーされています。

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オリコンでは週間4位、売上は586,470です。