君と一緒に夢を追いかける中で、何もかも失ってしまう状態(=裸の状態)になる可能性だってあります。

それでも、主人公は構わないと思っているようです。

それだけ君のことを大事に思っているし、本気で夢を叶えたいと思っています。

ネガティブな出来事も乗り越えた先に、夢見た世界が絶対に広がっている…。

そう強く信じているから、どんなに辛い出来事も前向きに受け入れることができるのでしょうね。

君は最後のソウルメイト!

きみとなら砂漠の中へ
きみとなら嵐の向こうへ
最後で最高の
愛すべきソウルメイト

出典: きみとなら/作詞:稲葉浩志 作曲:松本孝弘

灼熱の砂漠でも、荒れ狂うでも、君と一緒ならばどんとこい!と構えている主人公。

どんな困難も乗り越えられると信じているから、こんなに強気でいられるのでしょう。

そして「最後の」という言葉もとても素敵ですね!

主人公は君と一緒に絶対夢を叶えると心に決めています。

どんなに厳しい局面を迎えたとしても、他の相方に乗り換えて夢を達成するという選択は一切考えていないのでしょう。

主人公にとって君は唯一の相棒なのです。

ソウルメイトとは、そのような強い絆で結ばれている関係のことを指すのでしょう。

B'zのおすすめ楽曲をご紹介!

ここからは、B'z人気おすすめ楽曲をご紹介いたします。

誰もが知っているような名曲やファンから愛され続けている楽曲まで!

詳しい説明や歌詞の意味が知りたい方は、各曲の記事をご覧ください。

兵、走る

2019年に発売された21枚目のアルバムNEW LOVE』に収録されている「兵、走る」。

さまざまな場面で応援ソングとして使用される楽曲で、ラグビーの日本代表を一緒に応援してくれた楽曲です。

公式動画では2019年に行ったライブの映像と一緒に楽曲の爽快感を確認できます。

聴いているだけでやる気が出てくるような、パワフルでカッコいい楽曲です。

もう少し頑張ろう!と思わせてくれる歌詞とメロディーは、爽やかさの中に熱い心を感じさせます。

「兵、走る」は、全力で頑張っている人に聴いてもらいたい応援ソングです。

B'zのアルバム曲「兵、走る」はラグビーの日本代表応援ソングとしても人気の楽曲です。今回は聴くと闘志が湧いてくる歌詞の内容と意味を徹底解説していきたいと思います。走り出したくなるようなメロディーラインにも是非注目してみてください。

愛しい人よGood Night...

1990年にリリースされた7枚目のシングル愛しい人よGood Night…」。

国民的ロックバンドであるB'zの昔からファンに愛されている楽曲です。

表題曲としてバラード曲がシングルを飾るのはこれが初めてで、その歴史は深いものになりました。

心の情熱を感じるカッコいいバラード曲です。

公式の動画では、ライブ映像が公開されています。

懐かしいと感じる方もいるでしょう。

知らなかったという方もぜひ、チェックしてみてくださいね。

初期のバラード、「愛しい人よGood Night...」は、往年のファンの人気曲です。悲しい恋愛を歌ったその歌詞に注目してみましょう。収録アルバム情報も一緒にお届けします。

いつかのメリークリスマス

1992年に発売された「いつかのメリークリスマス」。

ミニアルバムFRIENDS』に収録されている、クリスマスの時期には欠かせない人気楽曲です。

この時期には必ず1度は聴くのではないかと思うくらい、毎年のように流れているイメージ。

クリスマス」は楽しくてウキウキするようなイベントですが、この楽曲の曲調からは切なさを感じさせます。

オルゴールの音からイントロが始まり、冬らしさが詰まった演出が施されている曲調。

寂しさを感じさせる演出ですが、しっとりと歌い上げる歌詞の内容は、愛する人へ向けたメッセージです。

温かいお家の中と愛する人の温もりを想像させる優しさを読み取れます。

最初から最後まで「愛」で溢れたクリスマスの定番ソングです。

B'z「いつかのメリークリスマス」はクリスマスに聴きたい曲として大人気の楽曲です。実はシングルではなかった「いつかのメリークリスマス」は、何故こんなにリスナーに愛される曲なのでしょうか?歌詞考察や動画紹介で「いつかのメリークリスマス」の魅力に迫ります。

今夜月の見える丘に

今夜月の見える丘に」は、TBS系テレビドラマBeautiful Life~ふたりでいた日々~』の主題歌です。

そのドラマがヒットしたこともあり、長くたくさんの人に愛されています。

クールな印象と切なさが混合する楽曲です。

イントロのギターの音が特徴的で、印象に残りやすい楽曲だと感じます。

しかしメロディーが印象に残りがちなので、歌詞の意味を深く知らない人も多いでしょう。

下記の記事でその歌詞について説明しています。

そちらもぜひご覧ください。