Amazarashiのライブ
amazarashiは謎が多く顔や年齢の情報が全くありません。
ライブ中もボーカル秋田ひろむのトレードマークである黒いつばの広いハットを被り顔は全く見せません。
まさに「音楽のみで勝負している」硬派な雰囲気があります。
ミュージックビデオではCGアニメーションが使われた作品と、プロジェクションマッピングを使った作品などを公開。
文化庁メディア芸術祭で優秀賞を受賞するなど評価されているいま最も熱いアーティストです。
2018年には初の単独武道館公演を成功させ、シンガーソングライターのAimerと上海、台湾、シンガポールのアジアツアーをも成功させています。
そんな乗りに乗っているamazarashiのライブに行ってみようか迷われている人も多いのではないでしょうか?
そこで、この先絶対要チェックのamazarashiのライブに参戦する時に楽しむための攻略法などをお伝えしたいと思います。
ライブの前の準備
Amazarashiのライブは光や映像を生かした表現で展開されます。
曲や歌声を聴くだけが目的なら特に気にする必要はないのですが、映像などもきちんと見るのであれば映画館と同じ要領がオススメ。
ステージからある程度距離をとって、フロア中央から観戦するとよいです。
服装は、ライブ開始前に行われる物販で売られているライブTシャツを着ている人が多いです。
その他は、バンドのイメージやライブの雰囲気などからモノクロを基調したシンプルなカラーの物を着ている人が多いです。
バンドTシャツは毎回デザインがおしゃれなので新作が発売される度、大好評となっています。
オフィシャル通販があるのでどんな雰囲気なのか一度チェックしてみてください。
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もっと細かいポイントも!
ライブに来る人はどんな人?
年齢20歳~30歳くらいがほとんどで、男性女性は4:6くらいで女性がちょっと多いくらいです。
最近はアニメや主題歌、テーマソングに選ばれた影響からか10代や40~50歳代のファンも増えてきました。
みんなでワイワイではなく一人で来られている人も多く見られます。
また、コールをするような騒ぐ人もいなく、じっくり静かにライブを観るという人が多いです。
周りを気にせず、完全に音楽のみに集中して観たいという方は特に良い環境となるでしょう。
いよいよ、ライブの見どころ
圧倒的な歌唱力
ライブは映像と朗読と歌、たまにMCといった感じでほぼノンストップで2時間程度進んでいきます。
開演と同時に朗読と映像が始まりグッとライブに引き込まれるでしょう。
そして、始まるライブの素晴らしさ。
秋田ひろむの圧倒的なボーカルに驚きと感動で鳥肌が立つでしょう。
まさに心の中の叫びと言える力強い歌声です。
身体の奥まで響くメッセージを感じることができます。
感動的な歌詞
ボーカルの秋田ひろむが描く魅力的な歌詞もライブでのポイントになります。
「命にふさわしい」では絶望を、「スターライト」では希望を。
「夏を待っていました」では切ない物語。
「あんたへ」ではキャッチーな応援歌のように、いろいろな感情を描いた歌詞があります。
幕間の朗読と合わさって必ず心に刺さり感動するでしょう。