「静かなるドン」で思い出した!
主人公はあの司会者です
「静かなるドン」といえば中山ヒデちゃんじゃないですか!
中山ヒデちゃん?中山秀征?あのやたら腰の低いゴマスリ上手な司会者の?
いや確かにそうですけど。確かに同一人物ですけど。
ヒデちゃんの恥ずかしい過去
むかーしむかし。といってもほんの20数年前。
ヒデちゃんはちょっぴりナマイキでした。
ヒデちゃんはちょっぴりヤンチャでした。
「静かなるドン」のヒデちゃんは、ヤクザの若頭役でした。
1994年10月21日 - 1995年3月17日に日本テレビ系列で放映。全19回、平均視聴率13.4%。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/静かなるドン
ヒデちゃんのうらやましい過去
ヒデちゃんの相手役はなんと!石田ゆり子ですからね!
ああうらやましい!あのころのゆり子なら余計うらやましい!
さすがに絶版だろうと思ったら、一応ソフトがありました!
DVDじゃないですけど。VHS(ビデオテープ)ですけど。
ヒデちゃんの輝かしい過去
極私的桑田佳祐ベスト1
さ、ヒデちゃんイジりもほどほどにして、桑田センセの話をしましょ。
サザンでデビューして40年。ソロデビューから30年。
バンドでもソロでもヒット曲は数えきれない。桑田佳祐は極めて稀有な音楽家です。
ソロ曲に的を絞っても、どれか1曲を選ぶのは大変難しいですが、ここは敢えて選んでみましょう。
桑田さんのアコギ路線がぼくは好き
アコギ一本かき鳴らしては、歌うというより泣いている。
(実際はエレキもかなり鳴ってますけど印象として)
中年男・桑田佳祐の嘆きが嫌というほど刺さってきます。
当時中坊だったぼくにも、中年のあがきは伝わりました。