最後のサビの部分ですが、途中までは1番サビと同じ内容です。
しかし歌詞5行目からは変わっています。
自分達の正義を通すことは決して楽な道ではありません。
そうだとしても、この正義を分かってくれる時がくるから。
楽な道ではないけれど、不可能な道ではありません。
同じ正義を持っている者が2人もいるのですから。
「命のユースティティア」タイトルの意味は?
「ユースティティア」はラテン語で「正義」という意味の言葉です。
意味を知るとサビで何回もこの言葉が入っているのも納得。
楽曲タイトルにも入ってる言葉ですから、「正義」について強く歌っている曲だと推測できます。
まとめ
今回は「命のユースティティア」の歌詞の意味を解釈した記事でした。
辛い状況の中でも自分を奮い立たせるような力強い楽曲です。
歌詞の解釈をした後に視聴するとより一層楽曲を楽しめますので、ぜひ聴いてみて下さい。
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