最後の歌詞も大野くんがきっかけ?
調べてみると、「Gimmick Game」の最後のフレーズも大野くんがきっかけというエピソードが見つかりました。
その最後のフレーズがこちらです。
きみの首筋、ほら、唾をつけた。
出典: Gimmick Game/作詞:二宮和也 作曲:二宮和也
ドキリとするような、妖しい色気漂う印象的なフレーズでこの曲は終わっています。
この曲の作詞を楽屋で行っていたニノに、大野くんが漢字が分からない単語について尋ねたそうです。
それが「つば」という単語でした。
作詞作業をしていた紙にメモをしたその「唾」という言葉をニノはそのまま採用したそうです。
メンバー同士の何気ないやりとりが垣間見えるエピソードですね。
「Gimmick Game」は他にもあった
水樹奈々が歌う「Gimmick Game」
「駆け引き、だまし合い」ともとれる衝撃的なタイトル「Gimmick Game」を歌う人が他にもいました。
ニノが作詞・作曲を手掛けた歌とは全く別のものですが、水樹奈々が歌う「Gimmick Game」もかなりのインパクトが感じられる曲になっています。
口には出来ない「好き」が咲いて
君の色に染まってく
らしくないNo pain,no gain
ブレーキはもうBroken・・・
出典: http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B35131
激しく燃える恋心を歌った歌。ブレーキはもうBrokenという歌詞が、その押さえきれない想いを表しているようにも思えます。
水樹奈々とは
情熱的な曲を歌う水樹奈々とはどのような人でしょうか?紹介してみたいと思います。
水樹奈々とは・・・
- 生年月日:1980年1月21日
- 出身地:愛媛県
- 職業:声優・女優・歌手・ナレーター・ラジオパーソナリティー・作詞家
そして、堀越高等学校、代々木アニメーション学院声優タレント科を卒業した、実力の持ち主です。
嵐のニノが歌う「Gimmick Game」とはまた違った魅力があるようです。
ニノが歌う「Gimmick Game」と、TBS系『カード学園』のオープニングテーマにもなった水樹奈々が歌う「Gimmick Game」を聴き比べてみるのも面白いかもしれません。
そして、この2つの曲を聴き比べることで、あなには今後、掛け引きする力がとっても上手になっていくかもしれませんよ…!?
最後に
今回はニノの「Gimmick Game」について読み解いてみました。
男女の関係はさまざまですが、これほど妖艶で色気に満ちた楽曲をニノが歌っているのは意外だった方も多いかもしれません。
YouTubeでは期間限定で動画が公開されているので、ぜひ公開されている間にチェックしてみてください!
さらに、ニノのソロ曲ではこちらの記事で紹介している「虹」もおすすめです。
【二宮和也/虹】ピアノ演奏が凄い名曲の歌詞の深い意味を徹底解釈!【それはやっぱり君でした】 - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
今、国内で大人気のアーティストである嵐。彼らがこれまでに作り上げてきた曲は、数多くの人々を魅了してきました。そこで今回は、そんな嵐のメンバーである二宮和也の曲である虹について紹介していきます。
こちらソロ曲は二宮さんが初めて作詞を手がけた楽曲で、ファンの間でもかなり人気が高いようです。
ぜひご覧ください。
さらにもう1曲、こちらの記事ではニノ自身が作詞作曲を手がけた「20825日目の曲」を紹介しています。
【20825日目の曲/嵐】二宮和也が歌詞に込めたお母さんへの想いとは?!アルバム「LOVE」収録☆ - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
二宮和也くんの曲の中でもファンに人気の高い「20825日目の曲」。不思議なタイトルに込められた意味や歌詞をご紹介します。
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