Little Glee Monster【STARTING OVER】歌詞の意味を解釈！歌う理由とは？

そして、いつになるかは分かりませんが絶対に再会できる日は訪れます。

また会いたいと思う心さえ持っていれば、必ず会うことができるのです。

「再会した時にはまた昔のように馬鹿しようよ！」

この歌詞からはそのようなメッセージを読み取ることができます。

だからみんな変わらないでいてほしい。

また同じようにくだらない話を一緒にして、笑い合える関係を崩さないようにしていたいのです。

それぞれが少しずつ成長して、夢に少しずつ近づいている時にまた会うことができたなら。

その時の仲間たちはみんな、今までで1番良い顔をしているのは間違いないのです。

Little Glee Monsterの【STARTING OVER】の歌詞は女子高生を題材にした歌詞でした。

それも卒業式間近の別れのタイミングです。

別れを惜しむ切ない気持ちよりも、歌詞から感じるのは未来に対する希望。

そして信頼しあえ、高めあえる大事な仲間たちへの感謝と期待ではないでしょうか。

今まで一緒に過ごしてきた宝物のような思い出たちを噛みしめながら、新たなるスタートに高揚しています。

別れの時は新たなる旅立ちの時だったのです。

寂しがるための別れでは無く、離れてても絆は繋がっていると再確認できる絶好の機会。

辛い別れすら、ポジティブに変換する考え方をこの歌詞からは感じ取ることができるのです。

彼女らが何度も繰り返していた明るい言葉たち。

この言葉に込めていたのは「もっと今を楽しもうよ」という想いではないでしょうか。

「クヨクヨしていたってしょうがない！人生楽しんだもん勝ち！もっと謳歌しようぜ！」

聴いているだけで楽しい気持ちにさせる力がこの歌詞には込もっているのです。

それほどこの部分に込めた想いは大きいのでしょう。

この曲を聴いた人に、楽しい気持ちになってほしい。

そのような想いを詰め込んだ歌詞になっていたのではないでしょうか。

当サイトOTOKAKEでは、他にもLittle Glee Monsterに関する記事を数多く掲載。

その中から1つ紹介させていただきます。

下記リンクは【愛しさにリボンをかけて】という楽曲です。

12月に聴きたくなるようなリトグリのクリスマスソング。

その歌詞に込められた想いとはいったい何だったのでしょうか。

歌詞を少しずつ見ながら解釈してありますので気になった方は是非チェックしてみてください！