眩暈SIRENのおすすめ曲を一挙紹介!
彼らの作る重低音のサウンドと、Vo.京寺さんの透き通るような声が印象的なバンドです。
また彼らは他にない特徴的な活動をしていることでも有名ですね。
ライブに行けない人たちのために、ライブ風の動画を精力的にYouTube上にアップロードしています。
もう1つ彼らといえば、一風変わったOFFICIAL VIDEO。
彼らの素顔がMVで映されることはほとんどありません。
そのため顔が見えないミステリアスな雰囲気が、どのMVにも漂っています。
ちなみにライブでは彼らの顔が見えるようなので、気になる人は会場まで足を運んでみましょう!
今回はそんな彼らの人気曲を、ランキング形式で発表していきます。
あなたのお気に入りは何位にあるのでしょうか?
第10位~8位
第10位 ハルシオン
彼らにしては少し珍しい、チルアウトなリズムの歌です。
しっとりとした夜を過ごしたいとき、お酒を片手にこの曲をかけてみてはいかがでしょうか?
彼らの深い世界観に包まれて、自然とお酒が進むでしょう。
1人でひっそりと夜を過ごしたいときにおすすめです。
Vo.京寺さんの落ち着いた声が、心にゆっくり染み込んでいくのを体感できると思います。
第9位 囚人のジレンマ
少し変わったタイトルの楽曲ですね。
それもそのはず、これは元々ゲーム理論の名前の1つなんです。
お互い協力する方が協力しないよりもよい結果になることが分かっていても、
協力しない者が利益を得る状況では互いに協力しなくなる、というジレンマである。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/囚人のジレンマ
これをすごく簡単に言うと「みんな自分のことしか考えない」という理論です。
それを分かった上で聴くと、この曲の理解度がかなり上がると思います。
就職活動を見据えたボランティア活動、バズるのを狙った偽善tweet。
彼らはそんな人間の汚い部分を包み隠さず歌にしてしまいます。
辛辣なメッセージが伝わってきますね。
第8位 空気より透明な
ストレス社会と言われるほどに、私達は日頃から不満を抱えて生きています。
私は何のために生きているのだろうと感じたことがある人もいるんじゃないでしょうか?
まさにこの歌はそんなあなたの感情を表現しています。
この歌に綺麗事は一切ありません。
ハッピーエンドがあるわけでもなく、応援歌でもありません。
しかし彼らの歌う感情の沈みに、なぜか惹かれてしまいます。
曲を聴き終えたあと、あなたはタイトルの意味を知るでしょう。
第7位~第6位
第7位 故に枯れる
本曲はVo.京寺さんだけでなく、キーボードのウルさんも歌に参加しています。
2人の優しく透き通る声とデスボイスが入り混じり、見事なコントラストを描いています。
激しい楽曲ですが、なぜか自然と耳に馴染み、聴いていて疲れるということはありません。
人間の無常さと必死さを表現した歌は、自然とあなたの心に寄りそうでしょう。
一度聴いたらクセになるおすすめ曲です。