誰よりも好きなのに
誰も知らない my love to you
君だけを見ているよ だけど
you're my best friend's girl
出典: Best Friend's Girl/作詞:Kiyoshi Matsuo 作曲:Daisuke Kawaguchi
皆さんよくご存じの、冒頭の部分です。
仲の良い女友達に恋い焦がれる歌です。
普段はただの友達を装っても、心は好きという気持ちでいっぱいです。
その気持ちが溢れてしまえば、周りの友達にも気付かれてしまう。
必死で気持ちを抑える主人公の苦悩が分かります。
この冒頭の部分は、歌詞も印象的ですが、そのメロディーラインもとても印象的です。
カラオケで歌うと、非常に気持ちのいいフレーズでもあります♪♪
第五位 C.O.S.M.O.S.~秋桜~
「私だけのあなたじゃないからつらいの」と
一度だけ泣いたね 秋桜
それでもまた 僕のために
今夜もせつなく咲いてる人
出典: C.O.S.M.O.S.~秋桜~/作詞:Masato Odake 作曲:Hiroki Sagawa(Vanir)・Ryosuke Saito
せつなさがハンパなく溢れているのがこの『C.O.S.M.O.S.~秋桜~』でしょう。
このランキングでご紹介しているバラードは全てせつないんですが、特にせつなさMAXなのがこの歌といえます。
ちょうどこの歌が世に出た頃に、「昼顔」っていう不倫がテーマのドラマがとても話題になりました。
筆者は毎週その「昼顔」を楽しく拝見させていただいてたので、『C.O.S.M.O.S.~秋桜~』はどうしてもシンクロしてしまうんです!
この歌詞も、不倫がテーマになっているのが想像できる内容です。
第四位 恋と愛
そのとき僕は不意にそう思ってしまった
この恋は決して愛になれないまま終わる
僕たちはもう二度と逢わない方がいいんだよ
言いたくて言えない あなたが悲しそうだから
出典: 恋と愛/作詞:小竹正人 作曲:Hiroki Sagawa
もう、どこを抜粋したらいいのか迷ってしまう程、全部が印象的な歌詞です。
6/6発売の『FUTURE』の収録されている『恋と愛』。
ご紹介した一節を読んでも分かるように、静かな「愛」にはなれない、激しい「恋」の歌です。
そう、お互いを傷つけ合ってしまう様な。
最後でさえも、「サヨウナラ」という言葉で傷付けてしまうのです。
早くも動画は配信されています♪
『三代目J Soul Brothers』王道のバラードといった感じの仕上がりです。
是非ご覧になってください!
第三位 空に住む~Living in your sky~
ありがとうって言えないまま
あなたに逢えなくなってしまったけれど
I'm living in your sky
この空に 僕はいる
誰よりも愛してた…
いつまでも愛してる
出典: 空に住む~Living in your sky~/作詞:小竹正人 作曲:h-wonder
叶う事のなかった愛の歌ですが、聴き終えた後に爽やかさが残るバラードです。
辛いだけではない。
この空は繋がっている。
僕たちは離れても繋がれるんだよ。
第二位 風の中、歩き出す
もしも疲れたら
涙こぼれたら
空見上げてみよう
それで微笑むのさ
風がはこんでくれる
あきらめなかった あの日々を
あなた大好きだった
おなじ地図をひろげて夢を探した
だから忘れないで
希望のこの街で 出逢えた言葉
優しい風に つつまれて
歩き出す
風の中、歩き出す
出典: 風の中、歩き出す/作詞:Shogo Kashida 作曲:h-wonder
『風の中、歩き出す』は別れの歌ですが、男女のそれではありません。
きっと大事な仲間との別れを歌った歌だと想像できます。
同じ目標を持っていた仲間。
やがてその仲間とも道が分かれていきます。
悲しんでばかりはいられない。
自分は自分の道を、真っすぐ前を向いて歩いて行くだけです。
卒業の場面などで聴きたい一曲です。