【Revival/スキマスイッチ】大人気ドラマ「おっさんずラブ」主題歌！スペシャルPVに釘付け！

楽しかった夏を表すシンプルな単語が並びました。この2行の中に夏の季語が3つ組み込まれています。

暗くなった空から急に落ちてくる雨。降ったと思えば青空が見えてくる切り替えの早さは夏ならですね。

雨の前に見えていたモクモクとした雲は積乱雲、別名入道雲。ゲリラ豪雨を起こす雲なので注意が必要ですよ。

その雲を夏に欠かせないアイス系スイーツに例えた君。

たどり着きました。今の自分が一番思い出したいシーンが出てきました。

雲をソフトクリームに例えた君の手には、雲と同じような形をしたソフトクリームがあったに違いありません。

味ですか？雲の色と同じ白いソフトクリーム、シンプルにバニラで決まりです。

シンプルに真っ直ぐに君のことを思い出したい自分がいます。

楽曲タイトルの「Revival」、日本語に訳すと復活・再生。

「Revival」するのはモノだけではなく、命や身体を含めた生きていくすべてが含まれます。

今はまだ復活に向けての道半ばです。定まらない心を抱えたまま日々を送っています。

ホントは過去にあったことは忘れて新しい自分で出直したはずだったのに、それは思い込みでしかありませんでした。

簡単に「Revival」にはたどり着きません。復活を手に入れるためには時間が掛かります。

自分をごまかすように『もう大丈夫』などと言い聞かせる必要はありません。

自分の心から目を逸らさないで下さい。自分の心に嘘をつけば傷つくのは自分です。

時間が解決してくれる、特に悲しい出来事にこの言葉が良く使われます。“時薬”なんて言葉もあります。

確かに時間の経過とともに様々な思いが少しづつ薄れていきます。

でも悲しいことだったとしても、すべてを忘れることは解決になりません。

思い出を引き出しに入れて必要な時に取り出してみて下さい。

取り出した思い出が二度と会うことが出来ない人との思い出なら思い切り泣きましょう。

気が済むまで泣いたらまた引出しにしまいます。

引き出しには楽しい思い出だってあるはず。取り出してその時楽しかったことで心を満たしましょう。

思い出は捨てる必要はありません。自分が管理保管できれば思い出も微笑みます。

同性同士の愛ですが純愛を感じるPVです。スキマスイッチのメンタルをすくい取る声で純度が増します。

いろんな意味でスペシャルですが、林遣都君がイケメンなのは隠しようがありません。

個人的には田中圭さんが気になります。彼の出るドラマは品よく・筋よく・気持ちよく楽しめる佳作が多いですよね。

九月が下旬になっても夏の思い出がよみがえってきます。それほど印象的な夏だったんですね。

二人で出かけた場所は夏祭りや花火大会。夏の思い出としてはベタな内容。

でも外せない基本の夏の行事だからこそ、秋を迎えた今も心の中に音も手の温もりも残っています。

思い出の中にいて少し落ち込んだ自分を引き上げてくれるのは君しかいません。

君に会うだけで前に向くことが出来ます。