6位 Whatever

ベスト盤『Time Flies』より。

クリスマス商戦に向けて発売されたこの曲。

とても馴染みやすいキャッチーなメロディと多くのCMで使われたことから聞いたことのある人も多いかと思います。

Oasisらしいロックンロールで俺様感全開というよりは、バイオリンなどを使ったオーケストラのようなメロディが特徴的で賛否がわかれる曲としても有名。

ただOasisを語るうえで欠かせない名曲であることは間違いないありません。

5位 Live Forever

1stアルバム『Defenitry Maybe』より。

Oasis結成前、ノエルが作詞作曲し絶賛されたという一曲。

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4位 Wonderwall

2ndアルバム『(What's the Story) Morning Glory?』より。

ファンの中でもロック史の中で見ても非常に評価の高い一曲。

同じコードが繰り返される哀愁のあるアコースティックギターのリフに始まり、リアムのスモーキーな声が響き渡ります。

かなり深い意味のある歌詞が聞けば聞くほどはまっていく色あせない名曲です。

3位 Rock'n'Roll Star

1stアルバム『Defenitry Maybe』より。

1stアルバムの1曲目というまさにOasisを象徴する一曲。

『今夜俺様がロックンロールスターだ』という歌詞に似合いすぎるリアムの堂々とした立ち振る舞い。歌い方、そしてロックンロール全開の疾走感のあるメロディーライン。

この曲が今のOasisのイメージを作り上げたといっても過言ではないというほど彼らを表している。

ちなみに初期の彼らのエピソードに、この曲を数人の前で披露した際、失笑されその観客を殴り飛ばしたという有名な話がある。

2位 Supersonic

1stアルバム『Defenitry Maybe』より。

現在公開中の彼らのドキュメンタリー映画のタイトルにもなっているこの曲。

彼らのデビュー曲でもあるこの曲はノエルが何となく弾いていたギターリフから作り上げたという。

デビュー当時の自分たちを歌い上げ、労働階級者から世界的ロックスターに成り上がっていく物語の初めにふさわしい名曲です。

1位 Don't Look Back In Anger

2ndアルバム『(What's the Story) Morning Glory?』より。

1位はもちろんこの曲。Oasisを知っている方には説明いらずな超名曲ですね。

イギリス本国では国家よりも有名とまでいわれ、ライブでの大合唱は圧巻の一言。

彼らが崇拝しているビートルズのボーカル、ジョンレノンの『Imagine』がこの曲の元ネタとなっており、ノエルが初めてボーカルを務めたことでも有名である。

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