GACKT【忘れないから】歌詞の意味を考察！僕はどこにゆくの？記憶の中の君は笑っているけど今は…？

最後のサビです。歌詞は繰り返しですけれど1か所だけ違うところがあります。

願うのは「時」が続くだけではなく、2人で過ごした「日々」が続くこと。

君は絶対に会えない場所にいることを考えると胸が締め付けられる歌詞ですね。

君と僕がいた時間をそのままにするために止める時計の針。

ただ2人の時間が続くことを願った日。

愛が続くのは当たり前ではありません。ある日途切れてしまう愛があります。

君がいなくなったことで僕はそのことを知りました。

でも僕はまだ君が好きです。熱い心の色はいつまでも褪せることはありません。

僕の記憶の中ではいつも「笑顔の君」とこの後も生きていきます。

作詞家GACKTさんは『忘れないから』の最後で永遠の愛を誓いました。

GACKTさんは辛い別れとともに生きることを選びました。

記憶に残っているのは歌詞に綴ったことだけではありません。

歌詞の中にあるストーリーは2人の愛のほんの一部分です。

歌詞の前には2人で過ごした時間があります。

そして君のいない世界で生きていくこの後の長い時間。

「愛している」から「愛した」と変化を余儀なくされた2人の時間です。

ショートムービーや短編集に収まり切れない愛を、GACKTさんが歌詞に注ぎ込みました。

楽曲を聴いた後は無意識で「絶対に忘れない…」と呟いてしまいますね。

GACKTさんの愛のマジックは今回も完璧。

このまま独り君を思う僕と一緒に『忘れないから』の世界に身を任せましょう。

GACKTさんの世界に踏み込んだらもう抜け出せない…。

この後もGACKTさんが授けてくれた音楽に浸りたいと思います。

まずは「知っておきたいランキング」からご紹介します。

今回はGACKTさんの楽曲の中から「人気曲限定」で選びました。

ランキング形式でGACKTさんの人気曲だけを堪能できます。

いつも素敵な愛を届けてくれるGACKTさんの楽曲。

皆はあの曲をどんな風に思っているの？こんなことも気になりますね。

人気曲ランキング・歌詞・動画と充実した内容もおすすめポイント。

GACKTさんの、お気に入りファイルを作るときの参考にもなってくれます♪

次にご紹介するのはGACKTさんのウインターソングです。

季節ごとのイベントの楽しみ方も多様化しています。

GACKTさんもイベントを色々な方向から楽しんでいると思いますが、似合うのは12月でしょう。

新しいイベントが参戦しても12月にあるクリスマスはイベントの殿堂入り。

仲間で集まる、カップルで雰囲気に浸る、クリスマスの過ごし方もそれぞれです。

GACKTさんが歌う12月、タイトルは『12月のLove song』とシンプルにネーミングしています。

 ロマンチック一色で楽曲を染め上げました。

冬のカップルのデートプランを考える時の曲としてもおすすめです。

そして過去のクリスマスを思い出すこともきっとできるはず。

コンサバティブだから心に沁みるクリスマスの過ごし方を、GACKTさんがそっと呟きます。