ルールを破ってしまった以上、後ろめたさのようなものをずっと抱え込むことになるかもしれません。

悪い事は悪い事なので、大きな声で「自分は正しい」と言うことはできないでしょう。

しかしいつかこの判断を、将来の自分が「それで良かったんだ」と言ってくれたらいい。

未来の自分が今の自分に後悔を抱かなければすべて報われるでしょう。

そのときにまた少しずつ顔を上げて歩き出すことができたらいい。

そしてそれを許してくれる世の中であってほしいと願う気持ちが読み取れます。

まとめ

コブクロ【両忘】歌詞の意味を考察!間違いと正解とは?人を信じられない理由と自分につけなかった嘘に迫るの画像

いかがでしたでしょうか。

とても切り込んだ内容の歌詞が胸に刺さる1曲となっています。

これまでのコブクロとは一味違う新たな一面・挑戦が感じられ、今後の展開が増々楽しみですね。

そんなコブクロの代表曲といえば【桜】。

未来へ向かって進んでいく者の背中を押してくれる楽曲となっています。

小渕さんと黒田さんのハモリがとても綺麗で心地良く何度でも聴きたくなってしまうでしょう。

コブクロ結成のきっかけになった12枚目のシングル「桜」は2005年11月にリリースされました。春の定番となっている桜ソングですが、コブクロの歌う桜にはどんな意味が込められているのでしょうか?

【大阪SOUL】は配信限定シングルで、大阪国際マラソンのイメージソングとして起用されました。

諦めずに何度も立ち上がり前に進み続ける人へ向けた応援ソングとなっています。

2019年にリリースされた「大阪SOUL」は大阪マラソンのテーマソングとして書き下ろされたコブクロ7作目の配信限定シングルです。大阪マラソンのテーマをしっかりと表現しながらも、ランナーだけでなくすべての人に元気を与える名曲です。複数の意味が混じる歌詞の中で、コブクロが本当に伝えたいメッセージに迫ります。

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