【フレンズ/大塚愛】君と会ったあの日は今でも宝物だけど...！切なすぎる歌詞の意味を解釈！

別れるときに”さよなら”とは言えなかったのですね。

それは、別れたくないという想いがあったからなのか、別れるという現実を受け止められなかったのか…。

どちらにせよ、恋人からフラれてしまったショックが大きかったということなのでしょう。

今でも恋人のことが忘れられずに、引きずってしまっている様子が伝わってきます！

だけど「ありがとうって言いたい」という前向きな想いも出てきていますね♪

恋人と笑顔で映っている写真を懐かしんでいる様子がわかります。

恋人から別れ話を聞かされたとき、素直に”別れたくない”とは言えなかったんですね。

引き留める勇気もなくて、わざとクールな対応をしたのでしょう。

それにしても【あの写真から聞こえる笑い声】なんて、大塚愛にしかできない表現方法なのではないでしょうか！

いつもは言えるのに、別れ話のときには言えなかった言葉…それはきっと”嫌だ”という言葉じゃないでしょうか？

別れようと言われたときに、いつものように”嫌だ”と言えていたら、ふたりの関係は違っていたのかもしれない。

そんな後悔の想いが伝わってきます。

恋人と別れてしまったところから、なかなか前に進めずにいるようです。

同じように素直に言葉にできないままではなく、もっと素直に想いを伝えられる勇気がほしい！

そんな願いが込められていますね。

こちらの歌詞はラストサビ前の部分なのですが、他のサビとはここだけメロディーラインが違っています。

その分、一番強い想いが込められているのかなと思いました。

ピアノサウンドである『フレンズ』ですが、やはり「東京フレンズ」の影響からかギターコードも人気なんです！

バンドミュージックとしてコピーするバンドも多くいたようですよ。

それではここでは、サビ部分のギターコードを紹介したいと思います。

メロディーのテンポは早くないので、そんなに難しいわけではないのかなと思います。

同じようなリズムの繰り返しでもありますね！

ただ複雑なコードもあるようですので、是非練習してみてください☆

サビ部分以外のギターコードについては、こちらのサイトでチェックできます。

切なすぎるとされる歌詞が印象的な曲『フレンズ』を紹介させていただきました！

こういったしっとりと歌い上げる大塚愛というのは、『プラネタリウム』や『恋愛写真』などでも人気ですよね。

可愛らしい歌声にもかかわらず感動するのは、きっと大塚愛が歌詞に込めた想いが強いからなのではないでしょうか。

今回紹介した『フレンズ』は「東京フレンズ」のドラマタイアップ曲でしたが、実は「東京フレンズ」は映画にもなっているんです♡

こちらの映画版で主題歌としてタイアップを受けたのは、同じく大塚愛のシングル『ユメクイ』でした！

前を向いて進んでいく、そんな『フレンズ』とはまた違ったミュージックも是非チェックしてみてください☆