【Lovin' Life/FUNKY MONKEY BABYS】MVの窪田正孝が若い！歌詞の意味も！

2007年の1月24日にリリースされた4枚目のシングルです。

FUNKY MONKEY BABYSのブレイク作といえば、きっとこの「Lovin' Life」を挙げる方が多いと思います！

最初はチャート順位が振るわなかったものの、ラジオなどで曲の良さが広まりじわじわと順位を上げオリコンTOP10入りを果たしました。

ロングヒットしたのが懐かしいですね。個人的にはさくらの時期になるにつれて、この曲の歌詞の良さも相まって広がっていった印象がしました。

CDが25万枚以上売れて、日本レコード協会のプラチナを取得。

今のiTunes Storeのような配信にあたる「着うたフル」では50万ダウンロード、当時「着うた」では200万ダウンロードの大ヒットとなりました。

「Lovin' Life」のMVには中嶋朋子さんが出演しています。

女優でありナレーター、エッセイストとして幅広い活躍をされている方です。

そしてまさかまさかの、今では有名なあの窪田正孝さんも出ているんです！

窪田正孝さんのブレイク作はNHK連続テレビ小説の「花子とアン」なので、この頃はまだ知名度があまり無い頃ですね。

（筆者は2015年の「デスノート」で窪田さんを知りました。）

一流の俳優として凄まじい演技を魅せてくれる窪田さんですが、この頃から片鱗を感じます。

どこかあどけなさがある所もかわいらしいですね。というか若い！！(笑)

それもそのはず、ブレイクから8年も前になるんですね。

明るいラブソングということで、結婚式にも使われることが多いみたいですよ♪

「テーブルラウンド」や「送賓」といったシーンにぴったりです。歌詞の内容からしても、花束贈呈の時なんか良いタイミングかもしれないですね！

大切な人との1度しかない瞬間、ファンモンの「Lovin' Life」で飾ってみてはいかがでしょうか☆

"さくらが咲く"というと皆さんはどんなイメージを持っていますか？

ようやく春が来たというのもありそうですし、新しい始まりの予感も感じられそうですよね。

卒業シーズンでもあるけど、合格発表、恋の始まりやその先の希望が広がる光景が浮かんできます。

そんな明るく、春のあたたかさのような「Lovin' Life」の歌詞を紐解いていきます！

"咲き乱れてる"って表現が印象的ですね。

「Lovin' Life」がリリースされた当時はあまり聞いたことのない感じがしました。

ベタというか実際に口に出すのは恥ずかしそうだけど、ピュアな想いが伝わってきます！

好きな人を花に例えて美しさも表しているようですね。さくら＝名前にも捉えられそうです。

美しくてこの楽曲のように朗らかな人なんだろうなあと思いました☆