FUNKY MONKEY BABYSとはどんなグループ?


人気FUNKY MONKEY BABYSとは、一体どんなグループなのでしょうか?

ここでは、彼らの人気の理由や、解散の理由についても迫っていきます。

2006年にデビューした3人組グループ

FUNKY MONKEY BABYSは、2004年に結成した2人のボーカルと1人のDJで構成されている3人組グループです。

ソロ活動をしていた「ファンキー加藤」と「モン吉」が最初にグループを結成し、互いの名前をとって「FUNKY MONKEY BABYS」というグループ名にしました。

2006年に東国原英夫(元宮崎県知事)をCDジャケットで起用したことでも話題になった「そのまんま東へ」でメジャーデビューを果たしました。

熱く真っ直ぐな歌詞で一躍人気に!

老若男女問わず幅広い世代から多くの支持を集めているFUNKY MONKEY BABYSの人気の最大の理由は「熱く真っ直ぐな歌詞にあります。

FUNKY MONKEY BABYSの楽曲歌詞は、ほぼ全て彼らが考えています。人間らしい温かく真っ直ぐな言葉は多くのファンの心を掴んでいます。

そんな素敵な歌詞で、FUNKY MONKEY BABYSは一躍人気歌手の仲間入りを果たします。

DJなのにDJプレイをしない斬新さが大ウケ

FUNKY MONKEY BABYSといえば、DJなのにDJプレイをしない「DJケミカル」が有名ですよね!

ライブではひたすらに、即興っぽい踊りを披露し続ける彼は一体何者なんだ?と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?

実は彼のDJスキルは非常に高く、その実力は、六本木の有名クラブからもお呼びがかかる程だともいわれています。

いつの日かDJケミカルのDJプレイを生で見てみたいですね!

2013年に衝撃の解散

大人気歌手グループFUNKY MONKEY BABYSは、なんと2013年に解散を発表しました。

突然の出来事に衝撃を受けたファンも多かったのではないでしょうか?

気になる解散の理由ですが、DJケミカルの実家がお寺ということもあり、後を継ぐためということが有力とされています。

確かにDJケミカルの存在感は大きく、彼のいないFUNKY MONKEY BABYSは、ちょっと想像がつかないですよね。

2013年6月1日、2日に東京ドームにて解散ライブが行われ、そのチケット申し込み数が60万件を越えたことも大きな話題となりました!

9枚目のシングル曲「希望の唄」

希望の唄/風
FUNKY MONKEY BABYS
DREAMUSIC( C)(M)
販売価格 ¥620(2017年10月4日20時29分時点の価格)
売上げランキング: 91089

「希望の唄」は2008年11月5日にリリースされたFUNKY MONKEY BABYSの9枚目のシングル曲です。

大切な人に向けた感謝の想いを詰め込んだ心温まる歌詞が人気の楽曲です。

映画「ラブファイト」の主題歌として起用されました。同映画主演の北乃きいは、CDジャケットに起用されています。

「希望の唄」の歌詞に迫る

ここでは、「希望の唄」の歌詞を抜粋して、その言葉に込められた意味を紐解いていきます。

なぜこんなにも心に響くのか?という部分にも注目していきます。

無くなった40の笑顔 取り戻すため海を渡ろう

あなたがいてあなたといて
もしこの世にあなたが存在していなかったら
100ある笑顔のうち少なくとも40は無くなる
もしも地球の裏側あなたがいると分かったら
無くなった40の笑顔 取り戻すため海を渡ろう

出典: https://twitter.com/UTA_BOT_/status/907528999533895680

あなたがいる状態を100に例え、もしあなたがいない世界なら60の笑顔になってしまう。

もし地球の裏側の1番離れた場所にいたとしても僕はあなたと自分の笑顔を取り戻しにいくよ!

という歌詞です。僕にとっての、あなたの重要性がしっかりと伝わってきます。