スピッツ【猫ちぐら】歌詞の意味を考察！パラレルな世界ではなぜ望みがかなうのか？"斜め方向の道"に迫る

切ない感情が溢れがちな失恋ソングも、何だか希望すら感じさせてくれるのがスピッツの音楽。

同じく恋人との別れを歌った「君が思い出になる前に」も、スピッツらしさがギュッと詰め込まれています。

こちらは離別ではなく、どうしようもなく胸を締め付ける「死別」の歌。

君と過ごした日々が過去のものになる前に、主人公が望む世界に注目です。

また、ラブソングでありながら、聞き手それぞれによって違った解釈ができる「涙がキラリ☆」。

主人公や恋人を指すワードが次々に変わり、思わず頭の中に情景が浮かび上がります。

スピッツの王道ともいえる定番ソングであり、今も多くの人に支持される楽曲です。

日々過ごす何気ない日常も、スピッツの手にかかればファンタジーにもミステリアスにも変化します。

そんな日常の中の「メロディーのカケラ」を集めてできたのが、スピッツの楽曲といえますね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。